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【図解】曜日の順序の一説「プラネタリー・アワー」とは?

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曜日の順序 週の起点は、一般的には月曜日または日曜日、国によってはその他の曜日である場合もありますが、いずれにしても曜日が現在のような「月火水木金土日…」という順序で繰り返されるようになった起源は不明とされています。 ただ、一説にはカルディアンオーダーとプラネタリーアワーによって説明できるとも言われています。 今回は、プラネタリーアワーを図解してみました。 下の図は、土曜日の日の出の直後に「土星の時間」が始まり、次いで「木星の時間」→「火星の時間」→「太陽の時間」→「金星の時間」→「水星の時間」→「月の時間」のようにカルディアンオーダーに従って24の時間帯に配置されたプラネタリーアワーを表しています。 このようにしていくと翌日の日の出直後は「太陽の時間」なので日曜日、その翌日の日の出直後は「月の時間」なので月曜日ということになります。 現在の曜日の順序は、このようにして得ることができるということです。 カルディアンオーダー 天動説の時代には、5つの惑星(水星、金星、火星、木星、土星)と太陽と月を合わせた7つの天体を『惑星』と呼んでいました。 一週間が7日である理由は、この7つの惑星に由来すると言われています。 この7つの惑星は、天動説の概念図では地球から遠い順に「土星→木星→火星→太陽→金星→水星→月」と並ぶことになります。 このように並べられた順序のことを「カルディアン・オーダー」と言います。 1年を12ヶ月としたのは天文学に詳しいカルデア人(バビロニア人)と言われており、カレンダーの語源にも関係しています。 曜日のはじまりは、バビロニア説が有力ではありますがとても古いものなので確かな起源は不明とされています。 プラネタリーアワー プラネタリーアワー(惑星時間)とは、カルディアンオーダーに従って7つの惑星(土星、木星、火星、太陽、金星、水星、月)が順に司るとされる24の時間帯のことです。 1つの惑星が司る範囲は約1時間となりますが、その範囲は日の出から日没までの昼の時間帯と日没から日の出までの夜の時間帯をそれぞれ12分割する不定時法によって割り出されます。 不定時法では、季節によって昼と夜の長さは不均等であり場所によっても日の出と日の入り(日没)の時刻は異なります。 そのため、正確なプラネタリーアワーを割り出すのは少し大変ですが、冒頭の図をおおよその目安として参考

1977年(昭和52年)の毎日の干支《四柱推命用》

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1977年(昭和52年)の毎日の干支 1977年(昭和52年)の毎日の干支を月ごとに図で表しました。 以下の図では、 円形に並べた六十干支 に、現行の暦であるグレゴリオ暦の日付が記されています。 外側の文字が「十干」、内側の文字が「十二支」です。 1977年(昭和52年)1月 1977年1月1日(土曜日)の日干支は、戊午(つちのえ・うま)です。 以下、図をご覧ください。

1976年(昭和51年)の毎日の干支《四柱推命用》

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1976年(昭和51年)の毎日の干支 1976年(昭和51年)の毎日の干支を月ごとに図で表しました。 以下の図では、 円形に並べた六十干支 に、現行の暦であるグレゴリオ暦の日付が記されています。 外側の文字が「十干」、内側の文字が「十二支」です。 1976年(昭和51年)1月 1976年1月1日(木曜日)の日干支は、壬子(みずのえ・ね)です。

1975年(昭和50年)の毎日の干支《四柱推命用》

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1975年(昭和50年)の毎日の干支 1975年(昭和50年)の毎日の干支を月ごとに図で表しました。 以下の図では、 円形に並べた六十干支 に、現行の暦であるグレゴリオ暦の日付が記されています。 外側の文字が「十干」、内側の文字が「十二支」です。 1975年(昭和50年)1月 1975年1月1日(水曜日)の日干支は、丁未(ひのと・ひつじ)です。

1974年(昭和49年)の毎日の干支《四柱推命用》

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1974年(昭和49年)の毎日の干支 1974年(昭和49年)の毎日の干支を月ごとに図で表しました。 以下の図では、 円形に並べた六十干支 に、現行の暦であるグレゴリオ暦の日付が記されています。 外側の文字が「十干」、内側の文字が「十二支」です。 1974年(昭和49年)1月 1974年1月1日(火曜日)の日干支は、壬寅(みずのえ・とら)です。 以下、図をご覧ください。

1973年(昭和48年)の毎日の干支《四柱推命用》

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1973年(昭和48年)の毎日の干支 1973年(昭和48年)の毎日の干支を月ごとに図で表しました。 以下の図では、 円形に並べた六十干支 に、現行の暦であるグレゴリオ暦の日付が記されています。 外側の文字が「十干」、内側の文字が「十二支」です。 1973年(昭和48年)1月 1973年1月1日(月曜日)の日干支は、丁酉(ひのと・とり)です。 以下、図をご覧ください。

1972年(昭和47年)の毎日の干支《四柱推命用》

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1972年(昭和47年)の毎日の干支 1972年(昭和47年)の毎日の干支を月ごとに図で表しました。 以下の図では、 円形に並べた六十干支 に、現行の暦であるグレゴリオ暦の日付が記されています。 外側の文字が「十干」、内側の文字が「十二支」です。 1972年(昭和47年)1月 1972年1月1日(土曜日)の日干支は、辛卯(かのと・う)です。 以下、図をご覧ください。

1971年(昭和46年)の毎日の干支《四柱推命用》

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1971年(昭和46年)の毎日の干支 1971年(昭和46年)の毎日の干支を月ごとに図で表しました。 以下の図では、 円形に並べた六十干支 に、現行の暦の暦であるグレゴリオ暦の日付が記されています。 外側の文字が「十干」、内側の文字が「十二支」です。 1971年(昭和46年)1月 1971年1月1日(金曜日)の日干支は、丙戌(ひのえ・いぬ)です。 以下、図をご覧ください。

1970年(昭和45年)の毎日の干支《四柱推命用》

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1970年(昭和45年)の毎日の干支 1970年(昭和45年)の毎日の干支を月ごとに図で表しました。 以下の図では、 円形に並べた六十干支 に、現行の暦であるグレゴリオ暦の日付が記されています。 外側の文字が「十干」、内側の文字が「十二支」です。 1970年(昭和45年)1月 1970年1月1日(木曜日)の日干支は、辛巳(かのと・み)です。 以下、図をご覧ください。

【図解】生まれ年の年号から「干支」を割り出す方法

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年号から干支がわかる 年号に「ある数字」を足すと、干支番号になります。 その数字を覚えておくとちょっと便利です。 年号とは元号とも言われ、特定の年代に付けられた紀年法の一つです。 ここでは、「昭和、平成、令和」について説明します。 年号に足す数字 昭和は「 2 」、平成は「 5 」、令和は「 35 」をそれぞれ年号の数字にプラスします。 そうすると、その年の干支の「干支番号」になるのです。 昭和の場合 昭和の場合は「 2 」をプラスします。 例えば、以下のようになります。 昭和50年は、2を足すと「52」なので「乙卯」の年 昭和51年は、2を足すと「53」なので「丙辰」の年 昭和52年は、2を足すと「54」なので「丁巳」の年 昭和53年は、2を足すと「55」なので「戊午」の年 昭和54年は、2を足すと「56」なので「己未」の年 昭和55年は、2を足すと「57」なので「庚申」の年 昭和56年は、2を足すと「58」なので「辛酉」の年 昭和57年は、2を足すと「59」なので「壬戌」の年 昭和58年は、2を足すと「60」なので「癸亥」の年 ※和が60を超えたら、60をマイナスしてください。 昭和59年は、2を足すと61、60を引くと「1」なので「甲子」の年 昭和60年は、2を足すと62、60を引くと「2」なので「乙丑」の年 昭和61年は、2を足すと63、60を引くと「3」なので「丙寅」の年 昭和62年は、2を足すと64、60を引くと「4」なので「丁卯」の年 昭和63年は、2を足すと65、60を引くと「5」なので「戊辰」の年 平成の場合 平成は「 5 」をプラスします。 例えば、以下のようになります。 平成1年は、5を足すと「6」なので「己巳」の年 平成2年は、5を足すと「7」なので「庚午」の年 平成3年は、5を足すと「8」なので「辛未」の年 平成4年は、5を足すと「9」なので「壬申」の年 平成5年は、5を足すと「10」なので「癸酉」の年 平成6年は、5を足すと「11」なので「甲戌」の年 平成7年は、5を足すと「12」なので「乙亥」の年 平成8年は、5を足すと「13」なので「丙子」の年 平成9年は、5を足すと「14」なので「丁丑」の年 平成10年は、5を足すと「15」なので「戊寅」の年 平成11年は、5を足すと「16」なので「己卯」の年 平成12年は、5を足すと「16」なので

1969年(昭和44年)の毎日の干支《四柱推命用》

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1969年(昭和44年)の毎日の干支 1969年(昭和44年)の毎日の干支を月ごとに図で表しました。 以下の図では、 円形に並べた六十干支 に、現行の暦であるグレゴリオ暦の日付が記されています。 外側の文字が「十干」、内側の文字が「十二支」です。 1969年(昭和44年)1月 1969年1月1日(水曜日)の日干支は、丙子(ひのえ・ね)です。 以下、図をご覧ください。

【図解】年齢の数え方「満年齢」と「数え年」|歳をとるのはいつ?

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年齢の数え方 年齢の数え方には、大きく分けると「満年齢」と「数え年」があります。 日本では一般的に「満年齢」が使われています。 「数え年」は厄年や七五三、賀の祝い、享年の数え方など、特別な場合に使われています。 満年齢 満年齢とは、生まれた日を0歳として、その後一年間を満了する度に1歳ずつ増える数え方です。 普通に「何歳ですか?」と聞かれたら、「現時点での年齢」を答えると思いますが通常はそれが「満年齢」です。 満年齢は、一部の国を除いて国際的にも一般的な年齢の数え方になっています。 満年齢  - Wikipedia ただし、満年齢は法律上では「誕生日の前日に年齢が加算される」ことになっています。 それは、「生まれた日から一年間が満了するのは翌年の誕生日の前日である」という考え方からきているそうです。 ちょっと違和感があるかもしれませんが、 こちら の方がとてもわかりやすく説明してくださっていました。 よかったら、ご覧になってみてください。 数え年 一方、「数え年」は「生まれた時点を1歳」として、「年明けの元日に1歳を加える」という数え方です。 例えば、今年既に誕生日を迎えている人は、現時点の年齢(満年齢)に1歳をプラスした年齢が数え年になります。 今年まだ誕生日を迎えていない人は、現時点の年齢(満年齢)に2歳をプラスした年齢が数え年になります。 数え年  - Wikipedia 数え年は、以下のような特別な場合に用いられる数え方です。 七五三 七五三は、子供の健やかな成長を祈願して行われる日本の年中行事です。 最近では満年齢で祝われることもあるそうですが、本来は「数え年」の3歳、5歳、7歳の年に行われてきた伝統的な行事です。 七五三  - Wikipedia 賀の祝い 古稀(70歳)や喜寿(77歳)、米寿(88歳)、白寿(99歳)などの賀の祝いも本来は「数え年」で行われてきました。 こちらも現在では満年齢で祝われていることも多いようです。 ただし、還暦だけは「生まれた年と同じ干支に還る」という意味があるので、満年齢の60歳、または数え年の61歳の年に祝われていることでしょう。 賀の祝い  - Wikipedia 厄年 厄年は今でも「数え年」とされているものの一つですね。 満年齢を使うことはほとんどないと思います。 厄年  - Wikipedia 享年 享年の数え方も

1968年(昭和43年)の毎日の干支《四柱推命用》

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1968年(昭和43年)の毎日の干支 1968年(昭和43年)の毎日の干支を月ごとに図で表しました。 以下の図では、 円形に並べた六十干支 に現行の暦であるグレゴリオ暦の日付が記されています。 外側の文字が「十干」、内側の文字が「十二支」です。 1968年(昭和43年)1月 1968年1月1日(月曜日)の日干支は、庚午(かのえ・うま)です。 以下、図をご覧ください。

【図解】生まれ年の干支は、「西暦の下一桁」でわかる!

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生まれ年の干支 一般的に、「生まれ年の『えと』は?」と聞かれると、「ねずみ年」や「うし年」のように、十二支を答えると思いますが、干支(えと)とは本来、十干と十二支を組み合わせたものです。 年の干支は、西暦の下一桁から割り出すことができます。 西暦の下一桁と「十干」の対応 西暦の下一桁と「十干」は次のように対応しています。 西暦下一桁が「 0 」の場合は「 庚 」の年 西暦下一桁が「 1 」の場合は「 辛 」の年 西暦下一桁が「 2 」の場合は「 壬 」の年 西暦下一桁が「 3 」の場合は「 癸 」の年 西暦下一桁が「 4 」の場合は「 甲 」の年 西暦下一桁が「 5 」の場合は「 乙 」の年 西暦下一桁が「 6 」の場合は「 丙 」の年 西暦下一桁が「 7 」の場合は「 丁 」の年 西暦下一桁が「 8 」の場合は「 戊 」の年 西暦下一桁が「 9 」の場合は「 己 」の年 西暦下一桁「0」 西暦の下一桁が0の場合は、「庚(かのえ)」の年です。 194 0 年(庚辰)※日干支は こちら 195 0 年(庚寅)※日干支は こちら 196 0 年(庚子)※日干支は こちら 197 0 年(庚戌)※日干支は こちら 198 0 年(庚申)※日干支は こちら 199 0 年(庚午)※日干支は こちら 200 0 年(庚辰)※日干支は こちら 201 0 年(庚寅)※日干支は こちら 202 0 年(庚子)※日干支はこちら 203 0 年(庚戌)※日干支はこちら 西暦下一桁「1」 西暦の下一桁が1の場合は、「辛(かのと)」の年です。 194 1 年(辛巳)※日干支は こちら 195 1 年(辛卯)※日干支は こちら 196 1 年(辛丑)※日干支は こちら 197 1 年(辛亥)※日干支は こちら 198 1 年(辛酉)※日干支は こちら 199 1 年(辛未)※日干支は こちら 200 1 年(辛巳)※日干支は こちら 201 1 年(辛卯)※日干支は こちら 202 1 年(辛丑)※日干支はこちら 西暦下一桁「2」 西暦の下一桁が2の場合は、「壬(みずのえ)」の年です。 194 2 年(壬午)※日干支は こちら 195 2 年(壬辰)※日干支は こちら 196 2 年(壬寅)※日干支は こちら 197 2 年(壬子)※日干支は こちら 198 2 年(壬戌)※日干支は こち

1967年(昭和42年)の毎日の干支《四柱推命用》

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1967年(昭和42年)の毎日の干支 1967年(昭和42年)の毎日の干支を月ごとに図で表しました。 以下の図では、 円形に並べた六十干支 に現行の暦であるグレゴリオ暦の日付が記されています。 外側の文字が「十干」、内側の文字が「十二支」です。 1967年(昭和42年)1月 1967年1月1日(日曜日)の日干支は、乙丑(きのと・うし)です。 以下、図をご覧ください。

相手の年齢を知る方法|女性に年齢を聞くのは失礼?

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相手の年齢を知りたい 知り合った女性の年齢が気になることってありますよね。 別にどうしてもじゃないけど、ちょっと知りたい、できれば知っておきたい…そういう気持ち分かります。 でも、昔から「女性に年齢を聞くのは失礼」と言われていて、なかなか気軽には聞きづらいのではないでしょうか。 「えと」を聞く 相手の年齢を知りたい時は、年齢をストレートに聞かずに生まれ年の「えと」を聞くという方法もあります。 ただし、年齢を知られたくない女性にとっては、「えと」で年齢が分かってしまうことくらいはバレています。 もしかしたらうっかり答えちゃう人もいるかもしれませんが、後から気づいて恨まれるかもしれませんが… 私は、個人的には年齢を聞かれても普通に答えますが、その場の雰囲気やその時の気分、聞いてくる人の人柄によるかと思います。 やはり、女性に年齢を聞くのは、ある程度親しくなってから自然な会話の流れの中で丁寧にお聞きするのが良いかもしれませんね。 「えと」が分かったら もしも、相手の生まれ年の「えと」が分かったら、その人が今年何歳になるのかがすぐに分かります。 ただし、ひと回り間違えてしまうと、とっても失礼なので気をつけてください。 以下から、知りたい「えと」の記事をご覧ください。 【図解】見てわかる!①子年(ねどし・ねずみどし)生まれの年齢 【図解】見てわかる!②丑年(うしどし)生まれの年齢 【図解】見てわかる!③寅年(とらどし)生まれの年齢 【図解】見てわかる!④卯年(うどし・うさぎどし)生まれの年齢 【図解】見てわかる!⑤辰年(たつどし)生まれの年齢 【図解】見てわかる!⑥巳年(みどし・へびどし)生まれの年齢 【図解】見てわかる!⑦午年(うまどし)生まれの年齢 【図解】見てわかる!⑧未年(ひつじどし)生まれの年齢 【図解】見てわかる!⑨申年(さるどし)生まれの年齢 【図解】見てわかる!⑩酉年(とりどし)生まれの年齢 【図解】見てわかる!⑪戌年(いぬどし)生まれの年齢 【図解】見てわかる!⑫亥年(いどし・いのししどし)生まれの年齢 「えと」から年齢を割り出すのは、とても簡単ですね。 ちなみに 最近は、年齢に対して堂々としている女性が多いように思います。 なんだか世の中おかしいし、自分をしっかり持たないと流されてしまうのでそれどころじゃないのかもしれませんね。 また、敢えてわざといくつか

1966年(昭和41年)の毎日の干支《四柱推命用》

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1966年(昭和41年)の日干支 1966年(昭和41年)の毎日の干支を月ごとに図で表しました。 以下の図では、 円形に並べた六十干支 に、現行の暦であるグレゴリオ暦の日付が記されています。 外側の文字が「十干」、内側の文字が「十二支」です。 1966年(昭和41年)1月 1966年1月1日(土曜日)の日干支は、庚申(かのえ・さる)です。 以下、図をご覧ください。

【図解】生まれ年の「えと」から「年齢」が分かる!

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年齢がわからない 皆さんは、「自分は今年、何歳になるんだっけ?」って思うことはありませんか? 私は結構あるんです。 年々、月日が経つのがあっという間で… 父母の年齢もパッと言えないし… そう言えば、うちの息子も今年いくつになるんだっけ…みたいな感じです。 まして、しばらく疎遠になっている知り合いの年齢なんて全然わからない… 久しぶりに友人に会ったりすると「え、あの子がもう成人式!?」「もう結婚!?」なんて感じで、子供たちの成長の早さにいつも驚いています。 ここ数年は特に疎遠になってしまっている人も多く「あの人は今何歳なんだろう…?」なんて思ったりしています。 生まれ年の「えと」ならわかる 相手の年齢を聞いていたとしても、月日が経つと当然ながら年齢も変わっています。 時の流れが早すぎて、年齢を聞いたのが何年前なのかも忘れていると、もう全然あてにならないですよね。 でも、元占い師の性分なのか、相手の「干支」を確認しておいたことが多かったため、割り出そうと思えばいつでも割り出せたりします。 干支と人物像って、イメージで結びつけて覚えやすいんですよね。 あなたも、相手の生まれた西暦や年号はうる覚えだけど、「えと」なら覚えている!ということはありませんか? 「えと」から年齢を割り出す 生まれ年の「えと」と今年の「えと」が分かれば、その人が今年何歳になるのかがすぐにわかります。 「えと」とは本来「干支」のことですが、一般的に「えと」というと十二支の方のみが知られていると思います。 十二支とは「子、丑、寅、卯、辰、巳、午、未、申、酉、戌、亥」のことです。 一般的に「なにどしですか?」と聞かれた時に「子年(ねどし)です」などと答える時の「子」のことですね。 本当は、生まれた年の「干と支」の両方が分かれば確実な年齢が分かります。 でも「干支」は全部で60通りあって、ご存知の方は少ないと思うので、今回は「十二支」の方だけ分かれば大丈夫な方法で説明します。 家族や友人、知り合いの年齢をひと回り間違えてしまうことはないですよね。 えとの図 「えと(十二支)」は、直線的にではなく円形でイメージして覚えてみてください。 図にすると以下の通りです。 一番下を「子」として「子、丑、寅、卯、辰、巳、午、未、申、酉、戌、亥」と右回りに配置します。 頭の中でこの図がイメージできていると、いつでも暗算がで

1965年(昭和40年)の毎日の干支《四柱推命用》

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1965年(昭和40年)の日干支 1965年(昭和40年)の毎日の干支を月ごとに図で表しました。 以下の図では、 円形に並べた六十干支 に、現行の暦であるグレゴリオ暦の日付が記されています。 外側の文字が「十干」、内側の文字が「十二支」です。 1965年(昭和40年)1月 1965年1月1日(金曜日)の日干支は、乙卯(きのと・う)です。 以下、図をご覧ください。

【図解】新暦(太陽暦)と旧暦(太陰太陽暦)の対応《暦を描く》

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新暦と旧暦 新暦 とは、現在私たちが普段使っているカレンダーのことで、グレゴリオ暦という太陽暦です。 旧暦 とは、新暦に改められる前の古い暦のことで、日本においては明治の改暦以前に使われていた太陰太陽暦 ( 天保暦)を指します。 新暦と旧暦の対応 新暦になった現在でも、旧暦が併記されている暦を求める人は多くいますね。 しかし、実際に新暦と旧暦がどのように異なるのかを理解している人は少ないように思います。 旧暦時代の年中行事は、旧暦の日付に基づいて行われてこそ意味があるはずですが、新暦になってそのまま日付だけを移行してしまっているものも多くあります。 例えば、本来七夕は旧暦7月7日の年中行事でしたが、現在では新暦7月7日に行われていることが多く、季節感も意味合いも変わってしまったものの一つと言えるでしょう。 以下、新暦と旧暦の対応を図解しました。 季節感の違いなどを改めて確認してみてください。 2023年の新暦と旧暦の対応 2023年の新暦と旧暦の対応は、以下の図の通りです。 この年は旧暦では閏年であり、旧暦2月の後に閏2月が入ります。 2023年の旧暦の月に対応する新暦の日付は以下の通りです。 旧暦1月=1月22日〜2月19日 旧暦2月=2月20日〜3月21日 旧暦閏2月=3月22日〜4月19日 旧暦3月=4月20日〜5月19日 旧暦4月=5月20日〜6月17日 旧暦5月=6月18日〜7月17日 旧暦6月=7月18日〜8月15日 旧暦7月=8月16日〜9月14日 旧暦8月=9月15日〜10月14日 旧暦9月=10月15日〜11月12日 旧暦10月=11月13日〜12月12日 旧暦11月=12月13日〜1月10日 旧暦12月=1月11日〜2月9日 2024年の新暦と旧暦の対応 2024年の新暦と旧暦の対応は、以下の図の通りです。 2024年の旧暦の月に対応する新暦の日付は以下の通りです。 旧暦1月=2月10日〜3月9日 旧暦2月=3月10日〜4月8日 旧暦3月=4月9日〜5月7日 旧暦4月=5月8日〜6月5日 旧暦5月=6月6日〜7月5日 旧暦6月=7月6日〜8月3日 旧暦7月=8月4日〜9月2日 旧暦8月=9月3日〜10月2日 旧暦9月=10月3日〜11月1日 旧暦10月=11月1日〜11月30日 旧暦11月=12月1日〜12月30日 旧暦12月=12月31日〜1月

1964年(昭和39年)の毎日の干支《四柱推命用》

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1964年(昭和39年)の日干支 1964年(昭和39年)の毎日の干支を月ごとに図で表しました。 以下の図では、 円形に並べた六十干支 に、現行の暦であるグレゴリオ暦の日付が記されています。 外側の文字が「十干」、内側の文字が「十二支」です。 1964年(昭和39年)1月 1964年1月1日(水曜日)の日干支は、己酉(つちのと・とり)です。

【図解】見てわかる!①子年(ねどし・ねずみどし)生まれの年齢

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子年生まれの人の年齢は? 子年生まれの人の年齢を、円形に並べた十二支の中に表示しました。 表示されている数字は、その年にお誕生日がきたら迎える年齢です。 子年生まれの人は、 辰年(2024年)にお誕生日を迎えると 4歳、16歳、28歳、40歳、52歳、64歳、76歳、88歳、100歳、112歳になります。 参考: 【図解】生まれ年の「えと」から「年齢」が分かる! ✓ 関連記事 【図解】生まれ年の干支は、「西暦の下一桁」でわかる! ✓ 子は「陽の水」 子は、陰陽五行では「陽の水」です。 陰陽では「陽」で、五行では「水」です。 ✓ 子年生まれのミュージシャン♪ 泉谷しげる 1948年5月11日生まれ 『春夏秋冬』 https://youtu.be/DoZD933Q-mI 井上陽水 1948年8月30日生まれ 『恋の予感』作詞:井上陽水、作曲:玉置浩二 https://youtu.be/GXaKDxx7JHE https://youtu.be/ea26RgD0cAA ✓ 関連記事 ▶ 【図解】見てわかる!②丑年(うしどし)生まれの年齢 ▶ 【図解】見てわかる!③寅年(とらどし)生まれの年齢 ▶ 【図解】見てわかる!④卯年(うどし・うさぎどし)生まれの年齢 ▶ 【図解】見てわかる!⑤辰年(たつどし)生まれの年齢 ▶ 【図解】見てわかる!⑥巳年(みどし・へびどし)生まれの年齢 ▶ 【図解】見てわかる!⑦午年(うまどし)生まれの年齢 ▶ 【図解】見てわかる!⑧未年(ひつじどし)生まれの年齢 ▶ 【図解】見てわかる!⑨申年(さるどし)生まれの年齢 ▶ 【図解】見てわかる!⑩酉年(とりどし)生まれの年齢 ▶ 【図解】見てわかる!⑪戌年(いぬどし)生まれの年齢 ▶ 【図解】見てわかる!⑫亥年(いどし・いのししどし)生まれの年齢 このブログでは、暦と占いについての記事を投稿しています。 ご興味のある方は、記事下のラベルまたはサイドバーのリンク等から関連記事をご覧いただければ幸いです。 すべての記事一覧は こちら です。 最後までお読みいただきまして、どうもありがとうございました。 今日も良い一日をお過ごしください。

1963年(昭和38年)の毎日の干支《四柱推命用》

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1963年(昭和38年)の日干支 1963年(昭和38年)の毎日の干支を月ごとに図で表しました。 以下の図では、 円形に並べた六十干支 に、現行の暦であるグレゴリオ暦の日付が記されています。 外側の文字が「十干」、内側の文字が「十二支」です。 1963年(昭和38年)1月 1963年1月1日(火曜日)の日干支は、甲辰(きのえ・たつ)です。 以下、図をご覧ください。

【図解】見てわかる!②丑年(うしどし)生まれの年齢

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丑年生まれの人の年齢は? 丑年生まれの人の年齢を、円形に並べた十二支の中に表示しました。 表示されている数字は、その年にお誕生日がきたら迎える年齢です。 丑年生まれの人は、 辰年(2024年)にお誕生日を迎えると 3歳、15歳、27歳、39歳、51歳、63歳、75歳、87歳、99歳、111歳になります。 参考: 【図解】生まれ年の「えと」から「年齢」が分かる! ✓ 関連記事 【図解】生まれ年の干支は、「西暦の下一桁」でわかる! ✓ 丑は「陰の土」 丑は、陰陽五行では「陰の土」です。 陰陽では「陰」、五行は「土」です。 ✓ 丑年生まれの人のミュージシャン♪ 野田洋次郎 1985年7月5日生まれ 『愛にできることはまだあるかい』 / RADWIMPS  https://youtu.be/EQ94zflNqn4 藤井 風 1997年6月14日生まれ 『grace』 https://youtu.be/rSYoIuyks8g ✓ 関連記事 ▶ 【図解】見てわかる!①子年(ねどし)生まれの年齢 ▶ 【図解】見てわかる!③寅年(とらどし)生まれの年齢 ▶ 【図解】見てわかる!④卯年(うどし・うさぎどし)生まれの年齢 ▶ 【図解】見てわかる!⑤辰年(たつどし)生まれの年齢 ▶ 【図解】見てわかる!⑥巳年(みどし・へびどし)生まれの年齢 ▶ 【図解】見てわかる!⑦午年(うまどし)生まれの年齢 ▶ 【図解】見てわかる!⑧未年(ひつじどし)生まれの年齢 ▶ 【図解】見てわかる!⑨申年(さるどし)生まれの年齢 ▶ 【図解】見てわかる!⑩酉年(とりどし)生まれの年齢 ▶ 【図解】見てわかる!⑪戌年(いぬどし)生まれの年齢 ▶ 【図解】見てわかる!⑫亥年(いどし・いのししどし)生まれの年齢 このブログでは、暦と占いについての記事を投稿しています。 ご興味のある方は、記事下のラベルまたはサイドバーのリンク等から関連記事をご覧いただければ幸いです。 すべての記事一覧は こちら です。 最後までお読みいただきまして、どうもありがとうございました。 今日も良い一日をお過ごしください。

【図解】西暦から年の「干支」を求める、その計算方法とは?

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西暦から年の干支を求める 西暦の数字から年の干支を計算で求めることができます。 計算には、引き算と割り算を使います。 割り算で出た「余りの数」が「干支番号」になります。 干支番号 干支とは、「十干十二支」であり、十干である「甲、乙、丙、丁、戊、己、庚、辛、壬、癸」と十二支である「子、丑、寅、卯、辰、巳、午、未、申、酉、戌、亥」のそれぞれ陰陽を同じくするもの同士を組み合わせたものです。 そうすると、干支は全部で60通りになります。 そのため干支は「六十干支」とも言い、1番の干支から60番の干支まで番号が付いています。 これを「干支番号」と言います。 干支番号は、四柱推命や算命学をする人は既に覚えていると思いますが、まだの人はこの機会に覚えてみませんか。 占い師でもないのに、こんなの覚えてなんの役に立つのって思われるかもしれませんが、意外と使い道があるかもしれません。 例えば、ここだけの話ですが私は暗証番号やパスワードに干支番号を使ってたりします。 ただし、自分の生年月日を表したものではなく、家族や好きな人や愛犬の誕生日にちなんでいたり、個人的な記念日を表した干支を使っています。 それを時々、逆にしたり入れ替えたり組み合わせたりしています。 一般的には、ご自分の誕生日の数字をそのまま暗証番号にしてずっと同じのを使ってしまっている人が多いと思いますが、それはあまり良くないですし是非「干支番号」も覚えてみてください。 ちなみに、干支というのは、年だけではなく月や日や時刻も表すことができます。 上記の図と以下の表は、本来の五行の色とは異なりますが、五行に近い配色をしてあります。 干支にご興味のある方は、是非この機会に六十干支のイメージだけでもつかんでみてください。 計算方法 西暦から年の干支を求める計算方法は、「(西暦 − 3)÷ 60」です。 西暦から3を引いて、60で割った「余りの数」が「干支番号」になります。 「余りの数」というのを忘れないでくださいね。 ちなみに、まず西暦を60で割ってその余りの数から3を引いてもよいです。 でも、私は西暦から3を引いて60で割った「余りの数」がそのまま「干支番号」になると覚えています。 例 1940年の干支を求めたい場合 (1940 − 3)÷ 60 = 32 余り 17 余りの数が「17」なので「庚辰」 よって、1940年は庚辰年で

【図解】見てわかる!③寅年(とらどし)生まれの年齢

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寅年生まれの人の年齢は? 寅年生まれの人の年齢を、円形に並べた十二支の中に表示しました。 表示されている数字は、その年にお誕生日がきたら迎える年齢です。 寅年生まれの人は、 辰年(2024年)にお誕生日を迎えると 2歳、14歳、26歳、38歳、50歳、62歳、74歳、86歳、98歳、110歳になります。 参考: 【図解】生まれ年の「えと」から「年齢」が分かる! ✓ 関連記事 【図解】生まれ年の干支は、「西暦の下一桁」でわかる! ✓ 寅は「陽の木」 寅は、陰陽五行では、「陽の木」です。 陰陽では「陽」、五行は「木」です。 ✓ 寅年生まれの人ミュージシャン♪ 久石譲 1950年12月6日生まれ 『Summer』 https://youtu.be/l0GN40EL1VU 『あの夏へ』 https://youtu.be/HrjA6E1tchM ✓ 関連記事 ▶ 【図解】見てわかる!①子年(ねどし)生まれの年齢 ▶ 【図解】見てわかる!②丑年(うしどし)生まれの年齢 ▶ 【図解】見てわかる!④卯年(うどし・うさぎどし)生まれの年齢 ▶ 【図解】見てわかる!⑤辰年(たつどし)生まれの年齢 ▶ 【図解】見てわかる!⑥巳年(みどし・へびどし)生まれの年齢 ▶ 【図解】見てわかる!⑦午年(うまどし)生まれの年齢 ▶ 【図解】見てわかる!⑧未年(ひつじどし)生まれの年齢 ▶ 【図解】見てわかる!⑨申年(さるどし)生まれの年齢 ▶ 【図解】見てわかる!⑩酉年(とりどし)生まれの年齢 ▶ 【図解】見てわかる!⑪戌年(いぬどし)生まれの年齢 ▶ 【図解】見てわかる!⑫亥年(いどし・いのししどし)生まれの年齢 このブログでは、暦と占いについての記事を投稿しています。 ご興味のある方は、記事下のラベルまたはサイドバーのリンク等から関連記事をご覧いただければ幸いです。 すべての記事一覧は こちら です。 最後までお読みいただきどうもありがとうございました。 今日も良い一日をお過ごしください。

【図解】正子と二十四節気「冬至」は、子の真ん中

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冬至 「冬至」は、二十四節気の一つです。 二十四節気とは、一年を太陽黄経によって24等分しそれぞれに季節の名を付けたもので、 太陽黄経270度 の時を「 冬至 」といいます。 冬至は毎年 12月22日頃 で、その日を指すとともに、その日から次の節気である「小寒」前日までの約15日間の期間も指しています。 冬至は最も陰極まる時であり、ここから徐々に陽の気が増していきます。 昔の人々は、冬至を太陽の復活と考え特別な日として過ごしてきました。 易の象意は一陽来復です。 二十四節気と十二支 二十四節気の「正節から次の正節前日までの期間」は、干支暦におけるひと月にあたり、 十二支 で表されます。 「大雪から小寒前日までの期間」は「 子月 」であり、 冬至は子月の中気 です。 参考: 【図解】干支暦と二十四節気|正節と中気とは? 二十四時間と十二支 十二支は、年月日時のすべてに割り当てられています。 一年は12ヶ月であるように、一日は12刻で表されます。 一刻は2時間であり、 23時から1時までの間は 「 子の刻 」です。 子刻の真ん中 は 0時 です。 冬至と0時の関係とは? 地球における太陽の影響を表す指標として、12ヶ月と12刻は同じ十二支で表されます。 二十四節気の「 冬至 」と時刻の 0時 ( 正子 )は十二支で表すと同じ「 子の真ん中 」にあたります。 図にすると以下の通りです。 ✓ 夜の12時は、0時か24時か 夜の12時は、0時なのでしょうか24時なのでしょうか。 24時間制の時計では、23:59の次は00:00になります。 でも、以下のような場合に「0時」と「24時」を使い分けることができます。 「明日の0時」と言った場合、明日が始まる夜の12時を指します。 「明日の24時」と言った場合、明日が終わる夜の12時を指します。 ✓ 午前0時と言えば♪ yutori「午前零時」Official Video https://www.youtube.com/watch?v=DSgC0RDMl3k 宮沢和史「午前0時の近景」MV https://www.youtube.com/watch?v=A4H_ZRA78k0 德永英明 - Rainy Blue~1997 Track~ https://www.youtube.com/watch?v=eVsVWSq_wNE ZIGGY