【図解】2028年(令和10年)生まれ|干支・命式・九星・年齢・旧暦・宿曜
2028年(令和10年)生まれ 2028年(令和10年)生まれについて、暦の観点からまとめました。 下の図は、2028年(令和10年)1月1日〜12月31日にあたる「旧暦の月」を図解したものです。 内側から「暦の上の季節」「十二支」「グレゴリオ暦の12ヶ月(新暦・太陽暦)」「旧暦の月(太陰太陽暦)」「二十四節気」そして黄色の部分は「土用」を表しています。 以下の記事は、この図と照らし合わせながらお読みいただければ幸いです。 2028年(令和10年)の干支(えと) 2028年(令和10年)の干支(えと)は、一般的には申年(さるどし)とされています。 しかし本来の干支は、グレゴリオ暦の1月1日で切り替わるものではありません。 四柱推命や九星気学では、二十四節気の正節によって年や月が区切られています。 また、干支は年だけでなく月、日、時刻にも割り当てられています。 生まれた年月日時を干支で表したものは「四柱推命の命式」になります。 年の干支 2028年(令和10年)生まれの年干支は、以下の通りです。 1月1日〜2月3日(節分)生まれ=丁未(ひのと・ひつじ) 2月4日(立春)〜12月31日生まれ=戊申(つちのえ・さる) 四柱推命においては、立春から節分までが一つの干支で表されます。 ※冬至説など諸説あり 月の干支 2028年(令和10年)生まれの月干支は、以下の通りです。 1月1日〜1月5日生まれ=壬子(みずのえ・ね) 1月6日(小寒)〜2月3日(節分)生まれ=癸丑(みずのと・うし) 2月4日(立春)〜3月4日生まれ=甲寅(きのえ・とら) 3月5日(啓蟄)〜4月3日生まれ=乙卯(きのと・う) 4月4日(清明)〜5月4日生まれ=丙辰(ひのえ・たつ) 5月5日(立夏)〜6月4日生まれ=丁巳(ひのと・み) 6月5日(芒種)〜7月5日生まれ=戊午(つちのえ・うま) 7月6日(小暑)〜8月6日生まれ=己未(つちのと・ひつじ) 8月7日(立秋)〜9月6日生まれ=庚申(かのえ・さる) 9月7日(白露)〜10月7日生まれ=辛酉(かのと・とり) 10月8日(寒露)〜11月6日生まれ=壬戌(みずのえ・いぬ) 11月7日(立冬)〜12月5日生まれ=癸亥(みずのと・い) 12月6日(大雪)〜12月31日生まれ=甲子(きのえ・ね) 四柱推命においては、二十四節気の正節から次の正節前日までが一つの干支