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【図解】曜日の順序の一説「プラネタリー・アワー」とは?

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曜日の順序 週の起点は、一般的には月曜日または日曜日、国によってはその他の曜日である場合もありますが、いずれにしても曜日が現在のような「月火水木金土日…」という順序で繰り返されるようになった起源は不明とされています。 ただ、一説にはカルディアンオーダーとプラネタリーアワーによって説明できるとも言われています。 今回は、プラネタリーアワーを図解してみました。 下の図は、土曜日の日の出の直後に「土星の時間」が始まり、次いで「木星の時間」→「火星の時間」→「太陽の時間」→「金星の時間」→「水星の時間」→「月の時間」のようにカルディアンオーダーに従って24の時間帯に配置されたプラネタリーアワーを表しています。 このようにしていくと翌日の日の出直後は「太陽の時間」なので日曜日、その翌日の日の出直後は「月の時間」なので月曜日ということになります。 現在の曜日の順序は、このようにして得ることができるということです。 カルディアンオーダー 天動説の時代には、5つの惑星(水星、金星、火星、木星、土星)と太陽と月を合わせた7つの天体を『惑星』と呼んでいました。 一週間が7日である理由は、この7つの惑星に由来すると言われています。 この7つの惑星は、天動説の概念図では地球から遠い順に「土星→木星→火星→太陽→金星→水星→月」と並ぶことになります。 このように並べられた順序のことを「カルディアン・オーダー」と言います。 1年を12ヶ月としたのは天文学に詳しいカルデア人(バビロニア人)と言われており、カレンダーの語源にも関係しています。 曜日のはじまりは、バビロニア説が有力ではありますがとても古いものなので確かな起源は不明とされています。 プラネタリーアワー プラネタリーアワー(惑星時間)とは、カルディアンオーダーに従って7つの惑星(土星、木星、火星、太陽、金星、水星、月)が順に司るとされる24の時間帯のことです。 1つの惑星が司る範囲は約1時間となりますが、その範囲は日の出から日没までの昼の時間帯と日没から日の出までの夜の時間帯をそれぞれ12分割する不定時法によって割り出されます。 不定時法では、季節によって昼と夜の長さは不均等であり場所によっても日の出と日の入り(日没)の時刻は異なります。 そのため、正確なプラネタリーアワーを割り出すのは少し大変ですが、冒頭の図をおおよその目安として参考

2025年|奎宿生まれの六害宿はいつ?《宿曜占星術》

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六害宿 六害宿とは、宿曜占星術の七曜陵逼において特に注意を要するとされる6種類の日のことです。 七曜陵逼とは、宿と曜日の組み合わせにより宿が圧迫されうることをいいます。 このような宿と曜日の組み合わせは、旧暦(太陰太陽暦)の朔日の曜日によって決まり、その月内において一定の期間続きます。 この期間のことを凌犯期間や陵逼期間といいます。 奎宿(けいしゅく)の六害宿 本命宿が奎宿の人は、 奎宿・昴宿・柳宿・翼宿・亢宿・尾宿 が凌犯期間にはそれぞれ 命日・意日・事日・克日・聚日・同日 という六害宿になります。 命日は「命」、意日は「一九の安」、事日は「業」、克日は「二九の安」、聚日は「二九の壊」、同日は「三九の栄」です。 下の図は、奎宿の占星盤に凌犯期間に六害宿となる宿がわかるよう書き入れたものです。 奎宿の六害宿 2025年の凌犯期間 2025年の凌犯期間は、現在私たちが使用しているグレゴリオ暦(新暦・太陽暦)では7月1日〜7月24日と8月26日〜9月21日になります。 旧暦(太陰太陽暦)では、旧暦6月7日(角宿)〜月末と旧暦7月4日(角宿)〜月末にあたります。 凌犯期間の求め方は、以下の記事をご覧ください。 【図解】宿曜占星術|凌犯期間の求め方とは? 2025年の奎宿の六害宿はいつ? 2025年の六害宿は2024年よりも少ないですが、やはり日付が気になるという方が多いようです。 2024年|奎宿生まれの六害宿はいつ?《宿曜占星術》 以下に2025年の凌犯期間を記載し、奎宿の六害宿を赤色で表示しました。 旧暦6月7日(角宿)=7月1日(火) 旧暦6月8日(亢宿)=7月2日(水) 旧暦6月9日(氐宿)=7月3日(木) 旧暦6月10日(房宿)=7月4日(金) 旧暦6月11日(心宿)=7月5日(土) 旧暦6月12日(尾宿)=7月6日(日) 旧暦6月13日(箕宿)=7月7日(月) 旧暦6月14日(斗宿)=7月8日(火) 旧暦6月15日(女宿)=7月9日(水) 旧暦6月16日(虚宿)=7月10日(木) 旧暦6月17日(危宿)=7月11日(金) 旧暦6月18日(室宿)=7月12日(土) 旧暦6月19日(壁宿)=7月13日(日) 旧暦6月20日(奎宿)=7月14日(月) 旧暦6月21日(婁宿)=7月15日(火) 旧暦6月22日(胃宿)=7月16日(水) 旧暦6月23日(昴宿)=7月17

【図解】2006年(平成18年)の曜日|あなたは何曜日生まれ?《平年》

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2006年(平成18年)の曜日 2006年(平成18年)の1月〜12月の「第1日の曜日」と「各月の日数」を図解しました。 下の図は、内側から「暦の上の季節」「月の十二支(節月)」「グレゴリオ暦(新暦)の各月」「各月の第1日の曜日」「各月の日数」「二十四節気」を表しています。 生まれ月の第1日の曜日から生まれ日の曜日を調べてみてください。 あなたは何曜日生まれ? 2006年(平成18年)の各月の第1日の曜日は、以下の通りです。 1月(31日)=日曜日 2月(28日)=水曜日 3月(31日)=水曜日 4月(30日)=土曜日 5月(31日)=月曜日 6月(30日)=木曜日 7月(31日)=土曜日 8月(31日)=火曜日 9月(30日)=金曜日 10月(31日)=日曜日 11月(30日)=水曜日 12月(31日)=金曜日 各月の日数と翌月の曜日 2006年(平成18年)は、平年です。 グレゴリオ暦の各月の日数は、以下の通りです。 平年の2月=28日 閏年の2月=29日 4月、6月、9月、11月=30日 1月、3月、5月、7月、8月、10月、12月=31日 曜日は7日周期で巡ります。 したがって、各月の第1日と翌月の第1日の曜日の関係は、以下のようになります。 平年の2月の日数は28日なので、翌月は同じ曜日から始まります。 閏年の2月の日数は29日なので、翌月は1つ先の曜日から始まります。 4,6,9,11月の日数は30日なので、翌月は2つ先の曜日から始まります。 1,3,5,7,8,10,12月の日数は31日なので、翌月は3つ先の曜日から始まります。 【図解】西向く侍(二四六九士)|グレゴリオ暦の「小の月」の覚え方 宿曜占星術と曜日 宿曜占星術は、生まれた日の曜日も重視する占いです。 生まれた日の曜日からは、以下のことがわかります。 七曜凌逼(凌犯期間)生まれかどうか 【図解】宿曜占星術|あなたは七曜陵逼生まれ?《凌犯期間》 甘露日生まれかどうか 金剛峯日生まれかどうか 羅刹日生まれかどうか 宿曜「二十七宿」と「二十八宿」の違い《暦のしくみ》リンク集 宿曜占星術にご興味のある方は、よかったら調べてみてください。 二十八宿 さらに、生まれ日の曜日と生まれ日の十二支によって、二十八宿がわかります。 【図解】宿曜28宿|曜日と日支でわかる!|二十八宿の求め方とは? 生まれ日の十二

2025年|壁宿生まれの六害宿はいつ?《宿曜占星術》

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六害宿 六害宿とは、宿曜占星術の七曜陵逼において特に注意を要するとされる6種類の日のことです。 七曜陵逼とは、宿と曜日の組み合わせにより宿が圧迫されうることをいいます。 このような宿と曜日の組み合わせは、旧暦(太陰太陽暦)の朔日の曜日によって決まり、その月内において一定の期間続きます。 この期間のことを凌犯期間や陵逼期間といいます。 壁宿(へきしゅく)の六害宿 本命宿が壁宿の人は、 壁宿・胃宿・鬼宿・張宿・角宿・心宿 が凌犯期間にはそれぞれ 命日・意日・事日・克日・聚日・同日 という六害宿になります。 命日は「命」、意日は「一九の安」、事日は「業」、克日は「二九の安」、聚日は「二九の壊」、同日は「三九の栄」です。 下の図は、壁宿の占星盤に凌犯期間に六害宿となる宿がわかるよう書き入れたものです。 壁宿の六害宿 2025年の凌犯期間 2025年の凌犯期間は、現在私たちが使用しているグレゴリオ暦(新暦・太陽暦)では7月1日〜7月24日と8月26日〜9月21日になります。 旧暦(太陰太陽暦)では、旧暦6月7日(角宿)〜月末と旧暦7月4日(角宿)〜月末にあたります。 凌犯期間の求め方は、以下の記事をご覧ください。 【図解】宿曜占星術|凌犯期間の求め方とは? 2025年の壁宿の六害宿はいつ? 2025年の六害宿は2024年よりも少ないですが、やはり日付が気になるという方が多いようです。 2024年|壁宿生まれの六害宿はいつ?《宿曜占星術》 以下に2025年の凌犯期間を記載し、壁宿の六害宿を赤色で表示しました。 旧暦6月7日(角宿)=7月1日(火) 旧暦6月8日(亢宿)=7月2日(水) 旧暦6月9日(氐宿)=7月3日(木) 旧暦6月10日(房宿)=7月4日(金) 旧暦6月11日(心宿)=7月5日(土) 旧暦6月12日(尾宿)=7月6日(日) 旧暦6月13日(箕宿)=7月7日(月) 旧暦6月14日(斗宿)=7月8日(火) 旧暦6月15日(女宿)=7月9日(水) 旧暦6月16日(虚宿)=7月10日(木) 旧暦6月17日(危宿)=7月11日(金) 旧暦6月18日(室宿)=7月12日(土) 旧暦6月19日(壁宿)=7月13日(日) 旧暦6月20日(奎宿)=7月14日(月) 旧暦6月21日(婁宿)=7月15日(火) 旧暦6月22日(胃宿)=7月16日(水) 旧暦6月23日(昴宿)=7月17

【図解】2005年(平成17年)の曜日|あなたは何曜日生まれ?《平年》

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2005年(平成17年)の曜日 2005年(平成17年)の1月〜12月の「第1日の曜日」と「各月の日数」を図解しました。 下の図は、内側から「暦の上の季節」「月の十二支(節月)」「グレゴリオ暦(新暦)の各月」「各月の第1日の曜日」「各月の日数」「二十四節気」を表しています。 生まれ月の第1日の曜日から生まれ日の曜日を調べてみてください。 あなたは何曜日生まれ? 2005年(平成17年)の各月の第1日の曜日は、以下の通りです。 1月(31日)=土曜日 2月(28日)=火曜日 3月(31日)=火曜日 4月(30日)=金曜日 5月(31日)=日曜日 6月(30日)=水曜日 7月(31日)=金曜日 8月(31日)=月曜日 9月(30日)=木曜日 10月(31日)=土曜日 11月(30日)=火曜日 12月(31日)=木曜日 各月の日数と翌月の曜日 2005年(平成17年)は、平年です。 グレゴリオ暦の各月の日数は、以下の通りです。 平年の2月=28日 閏年の2月=29日 4月、6月、9月、11月=30日 1月、3月、5月、7月、8月、10月、12月=31日 曜日は7日周期で巡ります。 したがって、各月の第1日と翌月の第1日の曜日の関係は、以下のようになります。 平年の2月の日数は28日なので、翌月は同じ曜日から始まります。 閏年の2月の日数は29日なので、翌月は1つ先の曜日から始まります。 4,6,9,11月の日数は30日なので、翌月は2つ先の曜日から始まります。 1,3,5,7,8,10,12月の日数は31日なので、翌月は3つ先の曜日から始まります。 【図解】西向く侍(二四六九士)|グレゴリオ暦の「小の月」の覚え方 宿曜占星術と曜日 宿曜占星術は、生まれた日の曜日も重視する占いです。 生まれた日の曜日からは、以下のことがわかります。 七曜凌逼(凌犯期間)生まれかどうか 【図解】宿曜占星術|あなたは七曜陵逼生まれ?《凌犯期間》 甘露日生まれかどうか 金剛峯日生まれかどうか 羅刹日生まれかどうか 宿曜「二十七宿」と「二十八宿」の違い《暦のしくみ》リンク集 宿曜占星術にご興味のある方は、よかったら調べてみてください。 二十八宿 さらに、生まれ日の曜日と生まれ日の十二支によって、二十八宿がわかります。 【図解】宿曜28宿|曜日と日支でわかる!|二十八宿の求め方とは? 生まれ日の十二

2025年|室宿生まれの六害宿はいつ?《宿曜占星術》

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六害宿 六害宿とは、宿曜占星術の七曜陵逼において特に注意を要するとされる6種類の日のことです。 七曜陵逼とは、宿と曜日の組み合わせにより宿が圧迫されうることをいいます。 このような宿と曜日の組み合わせは、旧暦(太陰太陽暦)の朔日の曜日によって決まり、その月内において一定の期間続きます。 この期間のことを凌犯期間や陵逼期間といいます。 室宿(しつしゅく)の六害宿 本命宿が室宿の人は、 室宿・婁宿・井宿・星宿・軫宿・房宿 が凌犯期間にはそれぞれ 命日・意日・事日・克日・聚日・同日 という六害宿になります。 命日は「命」、意日は「一九の安」、事日は「業」、克日は「二九の安」、聚日は「二九の壊」、同日は「三九の栄」です。 下の図は、室宿の占星盤に凌犯期間に六害宿となる宿がわかるよう書き入れたものです。 室宿の六害宿 2025年の凌犯期間 2025年の凌犯期間は、現在私たちが使用しているグレゴリオ暦(新暦・太陽暦)では7月1日〜7月24日と8月26日〜9月21日になります。 旧暦(太陰太陽暦)では、旧暦6月7日(角宿)〜月末と旧暦7月4日(角宿)〜月末にあたります。 凌犯期間の求め方は、以下の記事をご覧ください。 【図解】宿曜占星術|凌犯期間の求め方とは? 2025年の室宿の六害宿はいつ? 2025年の六害宿は2024年よりも少ないですが、やはり日付が気になるという方が多いようです。 2024年|室宿生まれの六害宿はいつ?《宿曜占星術》 以下に2025年の凌犯期間を記載し、室宿の六害宿を赤色で表示しました。 旧暦6月7日(角宿)=7月1日(火) 旧暦6月8日(亢宿)=7月2日(水) 旧暦6月9日(氐宿)=7月3日(木) 旧暦6月10日(房宿)=7月4日(金) 旧暦6月11日(心宿)=7月5日(土) 旧暦6月12日(尾宿)=7月6日(日) 旧暦6月13日(箕宿)=7月7日(月) 旧暦6月14日(斗宿)=7月8日(火) 旧暦6月15日(女宿)=7月9日(水) 旧暦6月16日(虚宿)=7月10日(木) 旧暦6月17日(危宿)=7月11日(金) 旧暦6月18日(室宿)=7月12日(土) 旧暦6月19日(壁宿)=7月13日(日) 旧暦6月20日(奎宿)=7月14日(月) 旧暦6月21日(婁宿)=7月15日(火) 旧暦6月22日(胃宿)=7月16日(水) 旧暦6月23日(昴宿)=7月17

【図解】2004年(平成16年)の曜日|あなたは何曜日生まれ?《閏年》

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2004年(平成16年)の曜日 2004年(平成16年)の1月〜12月の「第1日の曜日」と「各月の日数」を図解しました。 下の図は、内側から「暦の上の季節」「月の十二支(節月)」「グレゴリオ暦(新暦)の各月」「各月の第1日の曜日」「各月の日数」「二十四節気」を表しています。 生まれ月の第1日の曜日から生まれ日の曜日を調べてみてください。 あなたは何曜日生まれ? 2004年(平成16年)の各月の第1日の曜日は、以下の通りです。 1月(31日)=木曜日 2月(29日)=日曜日 3月(31日)=月曜日 4月(30日)=木曜日 5月(31日)=土曜日 6月(30日)=火曜日 7月(31日)=木曜日 8月(31日)=日曜日 9月(30日)=水曜日 10月(31日)=金曜日 11月(30日)=月曜日 12月(31日)=水曜日 各月の日数と翌月の曜日 2004年(平成16年)は、閏年です。 グレゴリオ暦の各月の日数は、以下の通りです。 平年の2月=28日 閏年の2月=29日 4月、6月、9月、11月=30日 1月、3月、5月、7月、8月、10月、12月=31日 曜日は7日周期で巡ります。 したがって、各月の第1日と翌月の第1日の曜日の関係は、以下のようになります。 平年の2月の日数は28日なので、翌月は同じ曜日から始まります。 閏年の2月の日数は29日なので、翌月は1つ先の曜日から始まります。 4,6,9,11月の日数は30日なので、翌月は2つ先の曜日から始まります。 1,3,5,7,8,10,12月の日数は31日なので、翌月は3つ先の曜日から始まります。 【図解】西向く侍(二四六九士)|グレゴリオ暦の「小の月」の覚え方 宿曜占星術と曜日 宿曜占星術は、生まれた日の曜日も重視する占いです。 生まれた日の曜日からは、以下のことがわかります。 七曜凌逼(凌犯期間)生まれかどうか 【図解】宿曜占星術|あなたは七曜陵逼生まれ?《凌犯期間》 甘露日生まれかどうか 金剛峯日生まれかどうか 羅刹日生まれかどうか 宿曜「二十七宿」と「二十八宿」の違い《暦のしくみ》リンク集 宿曜占星術にご興味のある方は、よかったら調べてみてください。 二十八宿 さらに、生まれ日の曜日と生まれ日の十二支によって、二十八宿がわかります。 【図解】宿曜28宿|曜日と日支でわかる!|二十八宿の求め方とは? 生まれ日の十二

2025年|危宿生まれの六害宿はいつ?《宿曜占星術》

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六害宿 六害宿とは、宿曜占星術の七曜陵逼において特に注意を要するとされる6種類の日のことです。 七曜陵逼とは、宿と曜日の組み合わせにより宿が圧迫されうることをいいます。 このような宿と曜日の組み合わせは、旧暦(太陰太陽暦)の朔日の曜日によって決まり、その月内において一定の期間続きます。 この期間のことを凌犯期間や陵逼期間といいます。 危宿(きしゅく)の六害宿 本命宿が危宿の人は、 危宿・奎宿・参宿・柳宿・翼宿・氐宿 が凌犯期間にはそれぞれ 命日・意日・事日・克日・聚日・同日 という六害宿になります。 命日は「命」、意日は「一九の安」、事日は「業」、克日は「二九の安」、聚日は「二九の壊」、同日は「三九の栄」です。 下の図は、危宿の占星盤に凌犯期間に六害宿となる宿がわかるよう書き入れたものです。 危宿の六害宿 2025年の凌犯期間 2025年の凌犯期間は、現在私たちが使用しているグレゴリオ暦(新暦・太陽暦)では7月1日〜7月24日と8月26日〜9月21日になります。 旧暦(太陰太陽暦)では、旧暦6月7日(角宿)〜月末と旧暦7月4日(角宿)〜月末にあたります。 凌犯期間の求め方は、以下の記事をご覧ください。 【図解】宿曜占星術|凌犯期間の求め方とは? 2025年の危宿の六害宿はいつ? 2025年の六害宿は2024年よりも少ないですが、やはり日付が気になるという方が多いようです。 2024年|危宿生まれの六害宿はいつ?《宿曜占星術》 以下に2025年の凌犯期間を記載し、危宿の六害宿を赤色で表示しました。 旧暦6月7日(角宿)=7月1日(火) 旧暦6月8日(亢宿)=7月2日(水) 旧暦6月9日(氐宿)=7月3日(木) 旧暦6月10日(房宿)=7月4日(金) 旧暦6月11日(心宿)=7月5日(土) 旧暦6月12日(尾宿)=7月6日(日) 旧暦6月13日(箕宿)=7月7日(月) 旧暦6月14日(斗宿)=7月8日(火) 旧暦6月15日(女宿)=7月9日(水) 旧暦6月16日(虚宿)=7月10日(木) 旧暦6月17日(危宿)=7月11日(金) 旧暦6月18日(室宿)=7月12日(土) 旧暦6月19日(壁宿)=7月13日(日) 旧暦6月20日(奎宿)=7月14日(月) 旧暦6月21日(婁宿)=7月15日(火) 旧暦6月22日(胃宿)=7月16日(水) 旧暦6月23日(昴宿)=7月17日

【図解】2003年(平成15年)の曜日|あなたは何曜日生まれ?《平年》

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2003年(平成15年)の曜日 2003年(平成15年)の1月〜12月の「第1日の曜日」と「各月の日数」を図解しました。 下の図は、内側から「暦の上の季節」「月の十二支(節月)」「グレゴリオ暦(新暦)の各月」「各月の第1日の曜日」「各月の日数」「二十四節気」を表しています。 生まれ月の第1日の曜日から生まれ日の曜日を調べてみてください。 あなたは何曜日生まれ? 2003年(平成15年)の各月の第1日の曜日は、以下の通りです。 1月(31日)=水曜日 2月(28日)=土曜日 3月(31日)=土曜日 4月(30日)=火曜日 5月(31日)=木曜日 6月(30日)=日曜日 7月(31日)=火曜日 8月(31日)=金曜日 9月(30日)=月曜日 10月(31日)=水曜日 11月(30日)=土曜日 12月(31日)=月曜日 各月の日数と翌月の曜日 2003年(平成15年)は、平年です。 グレゴリオ暦の各月の日数は、以下の通りです。 平年の2月=28日 閏年の2月=29日 4月、6月、9月、11月=30日 1月、3月、5月、7月、8月、10月、12月=31日 曜日は7日周期で巡ります。 したがって、各月の第1日と翌月の第1日の曜日の関係は、以下のようになります。 平年の2月の日数は28日なので、翌月は同じ曜日から始まります。 閏年の2月の日数は29日なので、翌月は1つ先の曜日から始まります。 4,6,9,11月の日数は30日なので、翌月は2つ先の曜日から始まります。 1,3,5,7,8,10,12月の日数は31日なので、翌月は3つ先の曜日から始まります。 【図解】西向く侍(二四六九士)|グレゴリオ暦の「小の月」の覚え方 宿曜占星術と曜日 宿曜占星術は、生まれた日の曜日も重視する占いです。 生まれた日の曜日からは、以下のことがわかります。 七曜凌逼(凌犯期間)生まれかどうか 【図解】宿曜占星術|あなたは七曜陵逼生まれ?《凌犯期間》 甘露日生まれかどうか 金剛峯日生まれかどうか 羅刹日生まれかどうか 宿曜「二十七宿」と「二十八宿」の違い《暦のしくみ》リンク集 宿曜占星術にご興味のある方は、よかったら調べてみてください。 二十八宿 さらに、生まれ日の曜日と生まれ日の十二支によって、二十八宿がわかります。 【図解】宿曜28宿|曜日と日支でわかる!|二十八宿の求め方とは? 生まれ日の十二

2025年|虚宿生まれの六害宿はいつ?《宿曜占星術》

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六害宿 六害宿とは、宿曜占星術の七曜陵逼において特に注意を要するとされる6種類の日のことです。 七曜陵逼とは、宿と曜日の組み合わせにより宿が圧迫されうることをいいます。 このような宿と曜日の組み合わせは、旧暦(太陰太陽暦)の朔日の曜日によって決まり、その月内において一定の期間続きます。 この期間のことを凌犯期間や陵逼期間といいます。 虚宿(きょしゅく)の六害宿 本命宿が虚宿の人は、 虚宿・壁宿・觜宿・鬼宿・張宿・亢宿 が凌犯期間にはそれぞれ 命日・意日・事日・克日・聚日・同日 という六害宿になります。 命日は「命」、意日は「一九の安」、事日は「業」、克日は「二九の安」、聚日は「二九の壊」、同日は「三九の栄」です。 下の図は、虚宿の占星盤に凌犯期間に六害宿となる宿がわかるよう書き入れたものです。 虚宿の六害宿 2025年の凌犯期間 2025年の凌犯期間は、現在私たちが使用しているグレゴリオ暦(新暦・太陽暦)では7月1日〜7月24日と8月26日〜9月21日になります。 旧暦(太陰太陽暦)では、旧暦6月7日(角宿)〜月末と旧暦7月4日(角宿)〜月末にあたります。 凌犯期間の求め方は、以下の記事をご覧ください。 【図解】宿曜占星術|凌犯期間の求め方とは? 2025年の虚宿の六害宿はいつ? 2025年の六害宿は2024年よりも少ないですが、やはり日付が気になるという方が多いようです。 2024年|虚宿生まれの六害宿はいつ?《宿曜占星術》 以下に2025年の凌犯期間を記載し、虚宿の六害宿を赤色で表示しました。 旧暦6月7日(角宿)=7月1日(火) 旧暦6月8日(亢宿)=7月2日(水) 旧暦6月9日(氐宿)=7月3日(木) 旧暦6月10日(房宿)=7月4日(金) 旧暦6月11日(心宿)=7月5日(土) 旧暦6月12日(尾宿)=7月6日(日) 旧暦6月13日(箕宿)=7月7日(月) 旧暦6月14日(斗宿)=7月8日(火) 旧暦6月15日(女宿)=7月9日(水) 旧暦6月16日(虚宿)=7月10日(木) 旧暦6月17日(危宿)=7月11日(金) 旧暦6月18日(室宿)=7月12日(土) 旧暦6月19日(壁宿)=7月13日(日) 旧暦6月20日(奎宿)=7月14日(月) 旧暦6月21日(婁宿)=7月15日(火) 旧暦6月22日(胃宿)=7月16日(水) 旧暦6月23日(昴宿)=7月17

【図解】2002年(平成14年)の曜日|あなたは何曜日生まれ?《平年》

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2002年(平成14年)の曜日 2002年(平成14年)の1月〜12月の「第1日の曜日」と「各月の日数」を図解しました。 下の図は、内側から「暦の上の季節」「月の十二支(節月)」「グレゴリオ暦(新暦)の各月」「各月の第1日の曜日」「各月の日数」「二十四節気」を表しています。 生まれ月の第1日の曜日から生まれ日の曜日を調べてみてください。 あなたは何曜日生まれ? 2002年(平成14年)の各月の第1日の曜日は、以下の通りです。 1月(31日)=火曜日 2月(28日)=金曜日 3月(31日)=金曜日 4月(30日)=月曜日 5月(31日)=水曜日 6月(30日)=土曜日 7月(31日)=月曜日 8月(31日)=木曜日 9月(30日)=日曜日 10月(31日)=火曜日 11月(30日)=金曜日 12月(31日)=日曜日 各月の日数と翌月の曜日 2002年(平成14年)は、平年です。 グレゴリオ暦の各月の日数は、以下の通りです。 平年の2月=28日 閏年の2月=29日 4月、6月、9月、11月=30日 1月、3月、5月、7月、8月、10月、12月=31日 曜日は7日周期で巡ります。 したがって、各月の第1日と翌月の第1日の曜日の関係は、以下のようになります。 平年の2月の日数は28日なので、翌月は同じ曜日から始まります。 閏年の2月の日数は29日なので、翌月は1つ先の曜日から始まります。 4,6,9,11月の日数は30日なので、翌月は2つ先の曜日から始まります。 1,3,5,7,8,10,12月の日数は31日なので、翌月は3つ先の曜日から始まります。 【図解】西向く侍(二四六九士)|グレゴリオ暦の「小の月」の覚え方 宿曜占星術と曜日 宿曜占星術は、生まれた日の曜日も重視する占いです。 生まれた日の曜日からは、以下のことがわかります。 七曜凌逼(凌犯期間)生まれかどうか 【図解】宿曜占星術|あなたは七曜陵逼生まれ?《凌犯期間》 甘露日生まれかどうか 金剛峯日生まれかどうか 羅刹日生まれかどうか 宿曜「二十七宿」と「二十八宿」の違い《暦のしくみ》リンク集 宿曜占星術にご興味のある方は、よかったら調べてみてください。 二十八宿 さらに、生まれ日の曜日と生まれ日の十二支によって、二十八宿がわかります。 【図解】宿曜28宿|曜日と日支でわかる!|二十八宿の求め方とは? 生まれ日の十二

2025年|女宿生まれの六害宿はいつ?《宿曜占星術》

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六害宿 六害宿とは、宿曜占星術の七曜陵逼において特に注意を要するとされる6種類の日のことです。 七曜陵逼とは、宿と曜日の組み合わせにより宿が圧迫されうることをいいます。 このような宿と曜日の組み合わせは、旧暦(太陰太陽暦)の朔日の曜日によって決まり、その月内において一定の期間続きます。 この期間のことを凌犯期間や陵逼期間といいます。 女宿(じょしゅく)の六害宿 本命宿が女宿の人は、 女宿・室宿・畢宿・井宿・星宿・角宿 が凌犯期間にはそれぞれ 命日・意日・事日・克日・聚日・同日 という六害宿になります。 命日は「命」、意日は「一九の安」、事日は「業」、克日は「二九の安」、聚日は「二九の壊」、同日は「三九の栄」です。 下の図は、女宿の占星盤に凌犯期間に六害宿となる宿がわかるよう書き入れたものです。 女宿の六害宿 2025年の凌犯期間 2025年の凌犯期間は、現在私たちが使用しているグレゴリオ暦(新暦・太陽暦)では7月1日〜7月24日と8月26日〜9月21日になります。 旧暦(太陰太陽暦)では、旧暦6月7日(角宿)〜月末と旧暦7月4日(角宿)〜月末にあたります。 凌犯期間の求め方は、以下の記事をご覧ください。 【図解】宿曜占星術|凌犯期間の求め方とは? 2025年の女宿の六害宿はいつ? 2025年の六害宿は2024年よりも少ないですが、やはり日付が気になるという方が多いようです。 2024年|女宿生まれの六害宿はいつ?《宿曜占星術》 以下に2025年の凌犯期間を記載し、女宿の六害宿を赤色で表示しました。 旧暦6月7日(角宿)=7月1日(火) 旧暦6月8日(亢宿)=7月2日(水) 旧暦6月9日(氐宿)=7月3日(木) 旧暦6月10日(房宿)=7月4日(金) 旧暦6月11日(心宿)=7月5日(土) 旧暦6月12日(尾宿)=7月6日(日) 旧暦6月13日(箕宿)=7月7日(月) 旧暦6月14日(斗宿)=7月8日(火) 旧暦6月15日(女宿)=7月9日(水) 旧暦6月16日(虚宿)=7月10日(木) 旧暦6月17日(危宿)=7月11日(金) 旧暦6月18日(室宿)=7月12日(土) 旧暦6月19日(壁宿)=7月13日(日) 旧暦6月20日(奎宿)=7月14日(月) 旧暦6月21日(婁宿)=7月15日(火) 旧暦6月22日(胃宿)=7月16日(水) 旧暦6月23日(昴宿)=7月17

【図解】2001年(平成13年)の曜日|あなたは何曜日生まれ?《平年》

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2001年(平成13年)の曜日 2001年(平成13年)の1月〜12月の「第1日の曜日」と「各月の日数」を図解しました。 下の図は、内側から「暦の上の季節」「月の十二支(節月)」「グレゴリオ暦(新暦)の各月」「各月の第1日の曜日」「各月の日数」「二十四節気」を表しています。 生まれ月の第1日の曜日から生まれ日の曜日を調べてみてください。 あなたは何曜日生まれ? 2001年(平成13年)の各月の第1日の曜日は、以下の通りです。 1月(31日)=月曜日 2月(28日)=木曜日 3月(31日)=木曜日 4月(30日)=日曜日 5月(31日)=火曜日 6月(30日)=金曜日 7月(31日)=日曜日 8月(31日)=水曜日 9月(30日)=土曜日 10月(31日)=月曜日 11月(30日)=木曜日 12月(31日)=土曜日 各月の日数と翌月の曜日 2001年(平成13年)は、平年です。 グレゴリオ暦の各月の日数は、以下の通りです。 平年の2月=28日 閏年の2月=29日 4月、6月、9月、11月=30日 1月、3月、5月、7月、8月、10月、12月=31日 曜日は7日周期で巡ります。 したがって、各月の第1日と翌月の第1日の曜日の関係は、以下のようになります。 平年の2月の日数は28日なので、翌月は同じ曜日から始まります。 閏年の2月の日数は29日なので、翌月は1つ先の曜日から始まります。 4,6,9,11月の日数は30日なので、翌月は2つ先の曜日から始まります。 1,3,5,7,8,10,12月の日数は31日なので、翌月は3つ先の曜日から始まります。 【図解】西向く侍(二四六九士)|グレゴリオ暦の「小の月」の覚え方 宿曜占星術と曜日 宿曜占星術は、生まれた日の曜日も重視する占いです。 生まれた日の曜日からは、以下のことがわかります。 七曜凌逼(凌犯期間)生まれかどうか 【図解】宿曜占星術|あなたは七曜陵逼生まれ?《凌犯期間》 甘露日生まれかどうか 金剛峯日生まれかどうか 羅刹日生まれかどうか 宿曜「二十七宿」と「二十八宿」の違い《暦のしくみ》リンク集 宿曜占星術にご興味のある方は、よかったら調べてみてください。 二十八宿 さらに、生まれ日の曜日と生まれ日の十二支によって、二十八宿がわかります。 【図解】宿曜28宿|曜日と日支でわかる!|二十八宿の求め方とは? 生まれ日の十二

【図解】2000年(平成12年)の曜日|あなたは何曜日生まれ?《閏年》

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2000年(平成12年)の曜日 2000年(平成12年)の1月〜12月の「第1日の曜日」と「各月の日数」を図解しました。 下の図は、内側から「暦の上の季節」「月の十二支(節月)」「グレゴリオ暦(新暦)の各月」「各月の第1日の曜日」「各月の日数」「二十四節気」を表しています。 生まれ月の第1日の曜日から生まれ日の曜日を調べてみてください。 あなたは何曜日生まれ? 2000年(平成12年)の各月の第1日の曜日は、以下の通りです。 1月(31日)=土曜日 2月(29日)=火曜日 3月(31日)=水曜日 4月(30日)=土曜日 5月(31日)=月曜日 6月(30日)=木曜日 7月(31日)=土曜日 8月(31日)=火曜日 9月(30日)=金曜日 10月(31日)=日曜日 11月(30日)=水曜日 12月(31日)=金曜日 各月の日数と翌月の曜日 2000年(平成12年)は、閏年です。 グレゴリオ暦の各月の日数は、以下の通りです。 平年の2月=28日 閏年の2月=29日 4月、6月、9月、11月=30日 1月、3月、5月、7月、8月、10月、12月=31日 曜日は7日周期で巡ります。 したがって、各月の第1日と翌月の第1日の曜日の関係は、以下のようになります。 平年の2月の日数は28日なので、翌月は同じ曜日から始まります。 閏年の2月の日数は29日なので、翌月は1つ先の曜日から始まります。 4,6,9,11月の日数は30日なので、翌月は2つ先の曜日から始まります。 1,3,5,7,8,10,12月の日数は31日なので、翌月は3つ先の曜日から始まります。 【図解】西向く侍(二四六九士)|グレゴリオ暦の「小の月」の覚え方 宿曜占星術と曜日 宿曜占星術は、生まれた日の曜日も重視する占いです。 生まれた日の曜日からは、以下のことがわかります。 七曜凌逼(凌犯期間)生まれかどうか 【図解】宿曜占星術|あなたは七曜陵逼生まれ?《凌犯期間》 甘露日生まれかどうか 金剛峯日生まれかどうか 羅刹日生まれかどうか 宿曜「二十七宿」と「二十八宿」の違い《暦のしくみ》リンク集 宿曜占星術にご興味のある方は、よかったら調べてみてください。 二十八宿 さらに、生まれ日の曜日と生まれ日の十二支によって、二十八宿がわかります。 【図解】宿曜28宿|曜日と日支でわかる!|二十八宿の求め方とは? 生まれ日の十二

2025年|斗宿生まれの六害宿はいつ?《宿曜占星術》

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六害宿 六害宿とは、宿曜占星術の七曜陵逼において特に注意を要するとされる6種類の日のことです。 七曜陵逼とは、宿と曜日の組み合わせにより宿が圧迫されうることをいいます。 このような宿と曜日の組み合わせは、旧暦(太陰太陽暦)の朔日の曜日によって決まり、その月内において一定の期間続きます。 この期間のことを凌犯期間や陵逼期間といいます。 斗宿(としゅく)の六害宿 本命宿が斗宿の人は、 斗宿・危宿・昴宿・参宿・柳宿・軫宿 が凌犯期間にはそれぞれ 命日・意日・事日・克日・聚日・同日 という六害宿になります。 命日は「命」、意日は「一九の安」、事日は「業」、克日は「二九の安」、聚日は「二九の壊」、同日は「三九の栄」です。 下の図は、斗宿の占星盤に凌犯期間に六害宿となる宿がわかるよう書き入れたものです。 斗宿の六害宿 2025年の凌犯期間 2025年の凌犯期間は、現在私たちが使用しているグレゴリオ暦(新暦・太陽暦)では7月1日〜7月24日と8月26日〜9月21日になります。 旧暦(太陰太陽暦)では、旧暦6月7日(角宿)〜月末と旧暦7月4日(角宿)〜月末にあたります。 凌犯期間の求め方は、以下の記事をご覧ください。 【図解】宿曜占星術|凌犯期間の求め方とは? 2025年の斗宿の六害宿はいつ? 2025年の六害宿は2024年よりも少ないですが、やはり日付が気になるという方が多いようです。 2024年|斗宿生まれの六害宿はいつ?《宿曜占星術》 以下に2025年の凌犯期間を記載し、斗宿の六害宿を赤色で表示しました。 旧暦6月7日(角宿)=7月1日(火) 旧暦6月8日(亢宿)=7月2日(水) 旧暦6月9日(氐宿)=7月3日(木) 旧暦6月10日(房宿)=7月4日(金) 旧暦6月11日(心宿)=7月5日(土) 旧暦6月12日(尾宿)=7月6日(日) 旧暦6月13日(箕宿)=7月7日(月) 旧暦6月14日(斗宿)=7月8日(火) 旧暦6月15日(女宿)=7月9日(水) 旧暦6月16日(虚宿)=7月10日(木) 旧暦6月17日(危宿)=7月11日(金) 旧暦6月18日(室宿)=7月12日(土) 旧暦6月19日(壁宿)=7月13日(日) 旧暦6月20日(奎宿)=7月14日(月) 旧暦6月21日(婁宿)=7月15日(火) 旧暦6月22日(胃宿)=7月16日(水) 旧暦6月23日(昴宿)=7月17日