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【図解】曜日の順序の一説「プラネタリー・アワー」とは?

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曜日の順序 週の起点は、一般的には月曜日または日曜日、国によってはその他の曜日である場合もありますが、いずれにしても曜日が現在のような「月火水木金土日…」という順序で繰り返されるようになった起源は不明とされています。 ただ、一説にはカルディアンオーダーとプラネタリーアワーによって説明できるとも言われています。 今回は、プラネタリーアワーを図解してみました。 下の図は、土曜日の日の出の直後に「土星の時間」が始まり、次いで「木星の時間」→「火星の時間」→「太陽の時間」→「金星の時間」→「水星の時間」→「月の時間」のようにカルディアンオーダーに従って24の時間帯に配置されたプラネタリーアワーを表しています。 このようにしていくと翌日の日の出直後は「太陽の時間」なので日曜日、その翌日の日の出直後は「月の時間」なので月曜日ということになります。 現在の曜日の順序は、このようにして得ることができるということです。 カルディアンオーダー 天動説の時代には、5つの惑星(水星、金星、火星、木星、土星)と太陽と月を合わせた7つの天体を『惑星』と呼んでいました。 一週間が7日である理由は、この7つの惑星に由来すると言われています。 この7つの惑星は、天動説の概念図では地球から遠い順に「土星→木星→火星→太陽→金星→水星→月」と並ぶことになります。 このように並べられた順序のことを「カルディアン・オーダー」と言います。 1年を12ヶ月としたのは天文学に詳しいカルデア人(バビロニア人)と言われており、カレンダーの語源にも関係しています。 曜日のはじまりは、バビロニア説が有力ではありますがとても古いものなので確かな起源は不明とされています。 プラネタリーアワー プラネタリーアワー(惑星時間)とは、カルディアンオーダーに従って7つの惑星(土星、木星、火星、太陽、金星、水星、月)が順に司るとされる24の時間帯のことです。 1つの惑星が司る範囲は約1時間となりますが、その範囲は日の出から日没までの昼の時間帯と日没から日の出までの夜の時間帯をそれぞれ12分割する不定時法によって割り出されます。 不定時法では、季節によって昼と夜の長さは不均等であり場所によっても日の出と日の入り(日没)の時刻は異なります。 そのため、正確なプラネタリーアワーを割り出すのは少し大変ですが、冒頭の図をおおよその目安として参考

2025年|胃宿生まれの六害宿はいつ?《宿曜占星術》

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六害宿 六害宿とは、宿曜占星術の七曜陵逼において特に注意を要するとされる6つの宿のことです。 七曜陵逼とは、曜日と宿の組み合わせにより宿が圧迫されうることをいいます。 このような曜日と宿の組み合わせは、旧暦(太陰太陽暦)の朔日の曜日によって決まり、その月内において一定の期間続きます。 この期間のことを凌犯期間や陵逼期間といいます。 胃宿(いしゅく)の六害宿 本命宿が胃宿の人は、凌犯期間の 胃宿・觜宿・張宿・角宿・房宿・斗宿 の6種類が六害宿となります。 この6種類の宿が凌犯期間にはそれぞれ 命日・意日・事日・克日・聚日・同日 という六害宿になるということです。 命日は命、意日は一九の安、事日は業、克日は二九の安、聚日は二九の壊、同日は三九の栄です。 下の図は胃宿の占星盤です。凌犯期間に六害宿となる宿がわかるよう書き入れました。 2025年の凌犯期間 2025年の凌犯期間は、現在私たちが使用しているグレゴリオ暦(新暦・太陽暦)では7月1日〜7月24日と8月26日〜9月21日になります。 旧暦(太陰太陽暦)では、旧暦6月7日(角宿)〜月末と旧暦7月4日(角宿)〜月末にあたります。 凌犯期間の求め方は、以下の記事をご覧ください。 【図解】宿曜占星術|凌犯期間の求め方とは? 2025年の胃宿の六害宿はいつ? 2025年の六害宿は2024年よりも少ないですが、やはり日付が気になるという方が多いようです。 2024年|胃宿生まれの六害宿はいつ?《宿曜占星術》 以下に2025年の凌犯期間を記載し、胃宿の六害宿を赤色で表示しました。 旧暦6月7日(角宿)= 7月1日(火) 旧暦6月8日(亢宿)=7月2日(水) 旧暦6月9日(氐宿)= 7月3日(木) 旧暦6月10日(房宿)= 7月4日(金) 旧暦6月11日(心宿)=7月5日(土) 旧暦6月12日(尾宿)=7月6日(日) 旧暦6月13日(箕宿)= 7月7日(月) 旧暦6月14日(斗宿)= 7月8日(火) 旧暦6月15日(女宿)=7月9日(水) 旧暦6月16日(虚宿)=7月10日(木) 旧暦6月17日(危宿)=7月11日(金) 旧暦6月18日(室宿)=7月12日(土) 旧暦6月19日(壁宿)=7月13日(日) 旧暦6月20日(奎宿)=7月14日(月) 旧暦6月21日(婁宿)= 7月15日(火) 旧暦6月22日(胃宿)= 7月16日(水)

【図解】2026年(令和8年)生まれ|干支・命式・九星・年齢・旧暦・宿曜

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2026年(令和8年)生まれ 2026年(令和8年)生まれについて、暦の観点からまとめました。 下の図は、2026年(令和8年)1月1日〜12月31日にあたる「旧暦の月」を図解したものです。 内側から「暦の上の季節」「十二支」「グレゴリオ暦の12ヶ月(新暦・太陽暦)」「旧暦の月(太陰太陽暦)」「二十四節気」そして黄色の部分は「土用」を表しています。 以下の記事は、この図と照らし合わせながらお読みいただければ幸いです。 2026年(令和8年)の干支(えと) 2026年(令和8年)の干支(えと)は、一般的には午年(うまどし)とされています。 しかし本来の干支は、グレゴリオ暦の1月1日で切り替わるものではありません。 四柱推命や九星気学では、二十四節気の正節によって年や月が区切られています。 また、干支は年だけでなく月、日、時刻にも割り当てられています。 生まれた年月日時を干支で表したものは「四柱推命の命式」になります。 年の干支 2026年(令和8年)生まれの年干支は、以下の通りです。 1月1日〜2月3日(節分)生まれ=乙巳(きのと・み) 2月4日(立春)〜12月31日生まれ=丙午(ひのえ・うま) 四柱推命においては、立春から節分までが一つの干支で表されます。 ※冬至説など諸説あり 月の干支 2026年(令和8年)生まれの月干支は、以下の通りです。 1月1日〜1月4日生まれ=戊子(つちのえ・ね) 1月5日(小寒)〜2月3日(節分)生まれ=己丑(つちのと・うし) 2月4日(立春)〜3月4日生まれ=庚寅(かのえ・とら) 3月5日(啓蟄)〜4月4日生まれ=辛卯(かのと・う) 4月5日(清明)〜5月4日生まれ=壬辰(みずのえ・たつ) 5月5日(立夏)〜6月5日生まれ=癸巳(みずのと・み) 6月6日(芒種)〜7月6日生まれ=甲午(きのえ・うま) 7月7日(小暑)〜8月6日生まれ=乙未(きのと・ひつじ) 8月7日(立秋)〜9月6日生まれ=丙申(ひのえ・さる) 9月7日(白露)〜10月7日生まれ=丁酉(ひのと・とり) 10月8日(寒露)〜11月6日生まれ=戊戌(つちのえ・いぬ) 11月7日(立冬)〜12月6日生まれ=己亥(つちのと・い) 12月7日(大雪)〜12月31日生まれ=庚子(かのえ・ね) 四柱推命においては、二十四節気の正節から次の正節前日までが一つの干支で表されます。 【図

2025年|婁宿生まれの六害宿はいつ?《宿曜占星術》

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六害宿 六害宿とは、宿曜占星術の七曜陵逼において特に注意を要するとされる6つの宿のことです。 七曜陵逼とは、曜日と宿の組み合わせにより宿が圧迫されうることをいいます。 このような曜日と宿の組み合わせは、旧暦(太陰太陽暦)の朔日の曜日によって決まり、その月内において一定の期間続きます。 この期間のことを凌犯期間や陵逼期間といいます。 婁宿(ろうしゅく)の六害宿 本命宿が婁宿の人は、凌犯期間の 婁宿・畢宿・星宿・軫宿・氐宿・箕宿 の6種類が六害宿となります。 この6種類の宿が凌犯期間にはそれぞれ 命日・意日・事日・克日・聚日・同日 という六害宿になるということです。 命日は命、意日は一九の安、事日は業、克日は二九の安、聚日は二九の壊、同日は三九の栄です。 下の図は婁宿の占星盤です。凌犯期間に六害宿となる宿がわかるよう書き入れました。 2025年の凌犯期間 2025年の凌犯期間は、現在私たちが使用しているグレゴリオ暦(新暦・太陽暦)では7月1日〜7月24日と8月26日〜9月21日になります。 旧暦(太陰太陽暦)では、旧暦6月7日(角宿)〜月末と旧暦7月4日(角宿)〜月末にあたります。 凌犯期間の求め方は、以下の記事をご覧ください。 【図解】宿曜占星術|凌犯期間の求め方とは? 2025年の婁宿の六害宿はいつ? 2025年の六害宿は2024年よりも少ないですが、やはり日付が気になるという方が多いようです。 2024年|婁宿生まれの六害宿はいつ?《宿曜占星術》 以下に2025年の凌犯期間を記載し、婁宿の六害宿を赤色で表示しました。 旧暦6月7日(角宿)=7月1日(火) 旧暦6月8日(亢宿)=7月2日(水) 旧暦6月9日(氐宿)= 7月3日(木) 旧暦6月10日(房宿)=7月4日(金) 旧暦6月11日(心宿)=7月5日(土) 旧暦6月12日(尾宿)=7月6日(日) 旧暦6月13日(箕宿)= 7月7日(月) 旧暦6月14日(斗宿)=7月8日(火) 旧暦6月15日(女宿)=7月9日(水) 旧暦6月16日(虚宿)=7月10日(木) 旧暦6月17日(危宿)=7月11日(金) 旧暦6月18日(室宿)=7月12日(土) 旧暦6月19日(壁宿)=7月13日(日) 旧暦6月20日(奎宿)=7月14日(月) 旧暦6月21日(婁宿)= 7月15日(火) 旧暦6月22日(胃宿)=7月16日(水) 旧暦

【図解】2025年(令和7年)生まれ|干支・命式・九星・年齢・旧暦・宿曜

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2025年(令和7年)生まれ 2025年(令和7年)生まれについて、暦の観点からまとめました。 下の図は、2025年(令和7年)1月1日〜12月31日にあたる「旧暦の月」を図解したものです。 内側から「暦の上の季節」「十二支」「グレゴリオ暦の12ヶ月(新暦・太陽暦)」「旧暦の月(太陰太陽暦)」「二十四節気」そして黄色の部分は「土用」を表しています。 以下の記事は、この図と照らし合わせながらお読みいただければ幸いです。 2025年(令和7年)の干支(えと) 2025年(令和7年)の干支(えと)は、一般的には巳年(みどし)とされています。 しかし本来の干支は、グレゴリオ暦の1月1日で切り替わるものではありません。 四柱推命や九星気学では、二十四節気の正節によって年や月が区切られています。 また、干支は年だけでなく月、日、時刻にも割り当てられています。 生まれた年月日時を干支で表したものは「四柱推命の命式」になります。 年の干支 2025年(令和7年)生まれの年干支は、以下の通りです。 1月1日〜2月2日(節分)生まれ=甲辰(きのえ・たつ) 2月3日(立春)〜12月31日生まれ=乙巳(きのと・み) 四柱推命においては、立春から節分までが一つの干支で表されます。 ※冬至説など諸説あり 月の干支 2025年(令和7年)生まれの月干支は、以下の通りです。 1月1日〜1月4日生まれ=丙子(ひのえ・ね) 1月5日(小寒)〜2月2日(節分)生まれ=丁丑(ひのと・うし) 2月3日(立春)〜3月4日生まれ=戊寅(つちのえ・とら) 3月5日(啓蟄)〜4月3日生まれ=己卯(つちのと・う) 4月4日(清明)〜5月4日生まれ=庚辰(かのえ・たつ) 5月5日(立夏)〜6月4日生まれ=辛巳(かのと・み) 6月5日(芒種)〜7月6日生まれ=壬午(みずのえ・うま) 7月7日(小暑)〜8月6日生まれ=癸未(みずのと・ひつじ) 8月7日(立秋)〜9月6日生まれ=甲申(きのえ・さる) 9月7日(白露)〜10月7日生まれ=乙酉(きのと・とり) 10月8日(寒露)〜11月6日生まれ=丙戌(ひのえ・いぬ) 11月7日(立冬)〜12月6日生まれ=丁亥(ひのと・い) 12月7日(大雪)〜12月31日生まれ=戊子(つちのえ・ね) 四柱推命においては、二十四節気の正節から次の正節前日までが一つの干支で表されます。 【図解】

【図解】1980年(昭和55年)の曜日|あなたは何曜日生まれ?

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1980年(昭和55年)の曜日 1980年(昭和55年)の1月〜12月の「第1日の曜日」と「各月の日数」を図解しました。 下の図は、内側から「暦の上の季節」「月の十二支(節月)」「グレゴリオ暦(新暦)の各月」「各月の第1日の曜日」「各月の日数」「二十四節気」を表しています。 生まれ月の第1日の曜日から生まれ日の曜日を調べてみてください。 あなたは何曜日生まれ? 1980年(昭和55年)の各月の第1日の曜日は、以下の通りです。 1月(31日)=火曜日 2月(29日)=金曜日 3月(31日)=土曜日 4月(30日)=火曜日 5月(31日)=木曜日 6月(30日)=日曜日 7月(31日)=火曜日 8月(31日)=金曜日 9月(30日)=月曜日 10月(31日)=水曜日 11月(30日)=土曜日 12月(31日)=月曜日 各月の日数と翌月の曜日 1980年(昭和55年)は、閏年です。 グレゴリオ暦の各月の日数は、以下の通りです。 平年の2月=28日 閏年の2月=29日 4月、6月、9月、11月=30日 1月、3月、5月、7月、8月、10月、12月=31日 曜日は7日周期で巡ります。 したがって、各月の第1日と翌月の第1日の曜日の関係は、以下のようになります。 平年の2月の日数は28日なので、翌月は同じ曜日から始まります。 閏年の2月の日数は29日なので、翌月は1つ先の曜日から始まります。 4,6,9,11月の日数は30日なので、翌月は2つ先の曜日から始まります。 1,3,5,7,8,10,12月の日数は31日なので、翌月は3つ先の曜日から始まります。 【図解】西向く侍(二四六九士)|グレゴリオ暦の「小の月」の覚え方 宿曜占星術と曜日 宿曜占星術は、生まれた日の曜日も重視する占いです。 生まれた日の曜日からは、以下のことがわかります。 七曜凌逼(凌犯期間)生まれかどうか 【図解】宿曜占星術|あなたは七曜陵逼生まれ?《凌犯期間》 甘露日生まれかどうか 金剛峯日生まれかどうか 羅刹日生まれかどうか 宿曜「二十七宿」と「二十八宿」の違い《暦のしくみ》リンク集 宿曜占星術にご興味のある方は、よかったら調べてみてください。 二十八宿 さらに、生まれ日の曜日と生まれ日の十二支によって、二十八宿がわかります。 【図解】宿曜28宿|曜日と日支でわかる!|二十八宿の求め方とは? 生まれ日の十二

【図解】2024年(令和6年)生まれ|干支・命式・九星・年齢・旧暦・宿曜

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2024年(令和6年)生まれ 2024年(令和6年)生まれについて、暦の観点からまとめました。 下の図は、2024年(令和6年)1月1日〜12月31日にあたる「旧暦の月」を図解したものです。 内側から「暦の上の季節」「十二支」「グレゴリオ暦の12ヶ月(新暦・太陽暦)」「旧暦の月(太陰太陽暦)」「二十四節気」そして黄色の部分は「土用」を表しています。 以下の記事は、この図と照らし合わせながらお読みいただければ幸いです。 2024年(令和6年)の干支(えと) 2024年(令和6年)の干支(えと)は、一般的には辰年(たつどし)とされています。 しかし本来の干支は、グレゴリオ暦の1月1日で切り替わるものではありません。 四柱推命や九星気学では、二十四節気の正節によって年や月が区切られています。 また、干支は年だけでなく月、日、時刻にも割り当てられています。 生まれた年月日時を干支で表したものは「四柱推命の命式」になります。 年の干支 2024年(令和6年)生まれの年干支は、以下の通りです。 1月1日〜2月3日(節分)生まれ=癸卯(みずのと・う) 2月4日(立春)〜12月31日生まれ=甲辰(きのえ・たつ) 四柱推命においては、立春から節分までが一つの干支で表されます。 ※冬至説など諸説あり 月の干支 2024年(令和6年)生まれの月干支は、以下の通りです。 1月1日〜1月5日生まれ=甲子(きのえ・ね) 1月6日(小寒)〜2月3日(節分)生まれ=乙丑(きのと・うし) 2月4日(立春)〜3月4日生まれ=丙寅(ひのえ・とら) 3月5日(啓蟄)〜4月3日生まれ=丁卯(ひのと・う) 4月4日(清明)〜5月4日生まれ=戊辰(つちのえ・たつ) 5月5日(立夏)〜6月4日生まれ=己巳(つちのと・み) 6月5日(芒種)〜7月5日生まれ=庚午(かのえ・うま) 7月6日(小暑)〜8月6日生まれ=辛未(かのと・ひつじ) 8月7日(立秋)〜9月6日生まれ=壬申(みずのえ・さる) 9月7日(白露)〜10月7日生まれ=癸酉(みずのと・とり) 10月8日(寒露)〜11月6日生まれ=甲戌(きのえ・いぬ) 11月7日(立冬)〜12月6日生まれ=乙亥(きのと・い) 12月7日(大雪)〜12月31日生まれ=丙子(ひのえ・ね) 四柱推命においては、二十四節気の正節から次の正節前日までが一つの干支で表されます。 【図解

【図解】1979年(昭和54年)の曜日|あなたは何曜日生まれ?

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1979年(昭和54年)の曜日 1979年(昭和54年)の1月〜12月の「第1日の曜日」と「各月の日数」を図解しました。 下の図は、内側から「暦の上の季節」「月の十二支(節月)」「グレゴリオ暦(新暦)の各月」「各月の第1日の曜日」「各月の日数」「二十四節気」を表しています。 生まれ月の第1日の曜日から生まれ日の曜日を調べてみてください。 あなたは何曜日生まれ? 1979年(昭和54年)の各月の第1日の曜日は、以下の通りです。 1月(31日)=月曜日 2月(28日)=木曜日 3月(31日)=木曜日 4月(30日)=日曜日 5月(31日)=火曜日 6月(30日)=金曜日 7月(31日)=日曜日 8月(31日)=水曜日 9月(30日)=土曜日 10月(31日)=月曜日 11月(30日)=木曜日 12月(31日)=土曜日 各月の日数と翌月の曜日 1979年(昭和54年)は、平年です。 グレゴリオ暦の各月の日数は、以下の通りです。 平年の2月=28日 閏年の2月=29日 4月、6月、9月、11月=30日 1月、3月、5月、7月、8月、10月、12月=31日 曜日は7日周期で巡ります。 したがって、各月の第1日と翌月の第1日の曜日の関係は、以下のようになります。 平年の2月の日数は28日なので、翌月は同じ曜日から始まります。 閏年の2月の日数は29日なので、翌月は1つ先の曜日から始まります。 4,6,9,11月の日数は30日なので、翌月は2つ先の曜日から始まります。 1,3,5,7,8,10,12月の日数は31日なので、翌月は3つ先の曜日から始まります。 【図解】西向く侍(二四六九士)|グレゴリオ暦の「小の月」の覚え方 宿曜占星術と曜日 宿曜占星術は、生まれた日の曜日も重視する占いです。 生まれた日の曜日からは、以下のことがわかります。 七曜凌逼(凌犯期間)生まれかどうか 【図解】宿曜占星術|あなたは七曜陵逼生まれ?《凌犯期間》 甘露日生まれかどうか 金剛峯日生まれかどうか 羅刹日生まれかどうか 宿曜「二十七宿」と「二十八宿」の違い《暦のしくみ》リンク集 宿曜占星術にご興味のある方は、よかったら調べてみてください。 二十八宿 さらに、生まれ日の曜日と生まれ日の十二支によって、二十八宿がわかります。 【図解】宿曜28宿|曜日と日支でわかる!|二十八宿の求め方とは? 生まれ日の十二

【図解】2023年(令和5年)生まれ|干支・命式・九星・年齢・旧暦・宿曜

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2023年(令和5年)生まれ 2023年(令和5年)生まれについて、暦の観点からまとめました。 下の図は、2023年(令和5年)1月1日〜12月31日にあたる「旧暦の月」を図解したものです。 内側から「暦の上の季節」「十二支」「グレゴリオ暦の12ヶ月(新暦・太陽暦)」「旧暦の月(太陰太陽暦)」「二十四節気」そして黄色の部分は「土用」を表しています。 以下の記事は、この図と照らし合わせながらお読みいただければ幸いです。 2023年(令和5年)の干支(えと) 2023年(令和5年)の干支(えと)は、一般的には卯年(うどし)とされています。 しかし本来の干支は、グレゴリオ暦の1月1日で切り替わるものではありません。 四柱推命や九星気学では、二十四節気の正節によって年や月が区切られています。 また、干支は年だけでなく月、日、時刻にも割り当てられています。 生まれた年月日時を干支で表したものは「四柱推命の命式」になります。 年の干支 2023年(令和5年)生まれの年干支は、以下の通りです。 1月1日〜2月3日(節分)生まれ=壬寅(みずのえ・とら) 2月4日(立春)〜12月31日生まれ=癸卯(みずのと・う) 四柱推命においては、立春から節分までが一つの干支で表されます。 ※冬至説など諸説あり 月の干支 2023年(令和5年)生まれの月干支は、以下の通りです。 1月1日〜1月5日生まれ=壬子(みずのえ・ね) 1月6日(小寒)〜2月3日(節分)生まれ=癸丑(みずのと・うし) 2月4日(立春)〜3月5日生まれ=甲寅(きのえ・とら) 3月6日(啓蟄)〜4月4日生まれ=乙卯(きのと・う) 4月5日(清明)〜5月5日生まれ=丙辰(ひのえ・たつ) 5月6日(立夏)〜6月5日生まれ=丁巳(ひのと・み) 6月6日(芒種)〜7月6日生まれ=戊午(つちのえ・うま) 7月7日(小暑)〜8月7日生まれ=己未(つちのと・ひつじ) 8月8日(立秋)〜9月7日生まれ=庚申(かのえ・さる) 9月8日(白露)〜10月7日生まれ=辛酉(かのと・とり) 10月8日(寒露)〜11月7日生まれ=壬戌(みずのえ・いぬ) 11月8日(立冬)〜12月6日生まれ=癸亥(みずのと・い) 12月7日(大雪)〜12月31日生まれ=甲子(きのえ・ね) 四柱推命においては、二十四節気の正節から次の正節前日までが一つの干支で表されます。 【

【図解】1978年(昭和53年)の曜日|あなたは何曜日生まれ?

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1978年(昭和53年)の曜日 1978年(昭和53年)の1月〜12月の「第1日の曜日」と「各月の日数」を図解しました。 下の図は、内側から「暦の上の季節」「月の十二支(節月)」「グレゴリオ暦(新暦)の各月」「各月の第1日の曜日」「各月の日数」「二十四節気」を表しています。 生まれ月の第1日の曜日から生まれ日の曜日を調べてみてください。 あなたは何曜日生まれ? 1978年(昭和53年)の各月の第1日の曜日は、以下の通りです。 1月(31日)=日曜日 2月(28日)=水曜日 3月(31日)=水曜日 4月(30日)=土曜日 5月(31日)=月曜日 6月(30日)=木曜日 7月(31日)=土曜日 8月(31日)=火曜日 9月(30日)=金曜日 10月(31日)=日曜日 11月(30日)=水曜日 12月(31日)=金曜日 各月の日数と翌月の曜日 1978年(昭和53年)は、平年です。 グレゴリオ暦の各月の日数は、以下の通りです。 平年の2月=28日 閏年の2月=29日 4月、6月、9月、11月=30日 1月、3月、5月、7月、8月、10月、12月=31日 曜日は7日周期で巡ります。 したがって、各月の第1日と翌月の第1日の曜日の関係は、以下のようになります。 平年の2月の日数は28日なので、翌月は同じ曜日から始まります。 閏年の2月の日数は29日なので、翌月は1つ先の曜日から始まります。 4,6,9,11月の日数は30日なので、翌月は2つ先の曜日から始まります。 1,3,5,7,8,10,12月の日数は31日なので、翌月は3つ先の曜日から始まります。 【図解】西向く侍(二四六九士)|グレゴリオ暦の「小の月」の覚え方 宿曜占星術と曜日 宿曜占星術は、生まれた日の曜日も重視する占いです。 生まれた日の曜日からは、以下のことがわかります。 七曜凌逼(凌犯期間)生まれかどうか 【図解】宿曜占星術|あなたは七曜陵逼生まれ?《凌犯期間》 甘露日生まれかどうか 金剛峯日生まれかどうか 羅刹日生まれかどうか 宿曜「二十七宿」と「二十八宿」の違い《暦のしくみ》リンク集 宿曜占星術にご興味のある方は、よかったら調べてみてください。 二十八宿 さらに、生まれ日の曜日と生まれ日の十二支によって、二十八宿がわかります。 【図解】宿曜28宿|曜日と日支でわかる!|二十八宿の求め方とは? 生まれ日の十二

【図解】2022年(令和4年)生まれ|干支・命式・九星・年齢・旧暦・宿曜

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2022年(令和4年)生まれ 2022年(令和4年)生まれについて、暦の観点からまとめました。 下の図は、2022年(令和4年)1月1日〜12月31日にあたる「旧暦の月」を図解したものです。 内側から「暦の上の季節」「十二支」「グレゴリオ暦の12ヶ月(新暦・太陽暦)」「旧暦の月(太陰太陽暦)」「二十四節気」そして黄色の部分は「土用」を表しています。 以下の記事は、この図と照らし合わせながらお読みいただければ幸いです。 2022年(令和4年)の干支(えと) 2022年(令和4年)の干支(えと)は、一般的には寅年(とらどし)とされています。 しかし本来の干支は、グレゴリオ暦の1月1日で切り替わるものではありません。 四柱推命や九星気学では、二十四節気の正節によって年や月が区切られています。 また、干支は年だけでなく月、日、時刻にも割り当てられています。 生まれた年月日時を干支で表したものは「四柱推命の命式」になります。 年の干支 2022年(令和4年)生まれの年干支は、以下の通りです。 1月1日〜2月3日(節分)生まれ=辛丑(かのと・うし) 2月4日(立春)〜12月31日生まれ=壬寅(みずのえ・とら) 四柱推命においては、立春から節分までが一つの干支で表されます。 ※冬至説など諸説あり 月の干支 2022年(令和4年)生まれの月干支は、以下の通りです。 1月1日〜1月4日生まれ=庚子(かのえ・ね) 1月5日(小寒)〜2月3日(節分)生まれ=辛丑(かのと・うし) 2月4日(立春)〜3月4日生まれ=壬寅(みずのえ・とら) 3月5日(啓蟄)〜4月4日生まれ=癸卯(みずのと・う) 4月5日(清明)〜5月4日生まれ=甲辰(きのえ・たつ) 5月5日(立夏)〜6月5日生まれ=乙巳(きのと・み) 6月6日(芒種)〜7月6日生まれ=丙午(ひのえ・うま) 7月7日(小暑)〜8月6日生まれ=丁未(ひのと・ひつじ) 8月7日(立秋)〜9月7日生まれ=戊申(つちのえ・さる) 9月8日(白露)〜10月7日生まれ=己酉(つちのと・とり) 10月8日(寒露)〜11月6日生まれ=庚戌(かのえ・いぬ) 11月7日(立冬)〜12月6日生まれ=辛亥(かのと・い) 12月7日(大雪)〜12月31日生まれ=壬子(みずのえ・ね) 四柱推命においては、二十四節気の正節から次の正節前日までが一つの干支で表されます。 【