【図解】午前6時と二十四節気「春分」は、卯の真ん中
春分
「春分」は、二十四節気の一つです。
二十四節気とは、一年を太陽黄経によって24等分しそれぞれに季節の名を付けたもので、太陽黄経0度の時を「春分」といいます。
春分は毎年3月21日頃で、その日を指すとともに、その日から次の節気である「清明」前日までの約15日間の期間も表しています。
春分は、春の彼岸の中日にあたり、昼夜の長さがほぼ等しくなる日です。
この日を境に昼の時間が徐々に長くなっていきます。
日毎に暖かさも増していよいよ春本番ですね。
太陽の光が強まるとともに気温も高まり、植物の芽吹く頃です。
春分の日は国民の祝日の一つで、自然を讃え生物を慈しむ日とされています。
二十四節気と十二支
「啓蟄から清明前日までの期間」は「卯月」であり、春分は卯月の中気です。
二十四時間と十二支
十二支は、年月日時のすべてに割り当てられています。
一年は12ヶ月であるように、一日は12刻で表されます。
一刻は2時間であり、5時から7時までの間は「卯の刻」です。
卯刻の真ん中は6時です。
春分と6時の関係とは?
地球における太陽の影響を表す指標として、12ヶ月と12刻は同じ十二支で表されます。
二十四節気の「春分」と時刻の6時(午前六時)は、十二支で表すと同じ「卯の真ん中」にあたります。
図にすると以下の通りです。
午前六時と言えば♪
レトロリロン - 深夜6時(Official Music Video)
https://www.youtube.com/watch?v=IJu4nRp3dJI
AM6:00 · Wienners
https://www.youtube.com/watch?v=dBpALwDJIlw
Santiago Cruz - 6:00 a.m.
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